皆様こんにちは日曜日担当のハナ子です
今回は一人旅編in房総半島
実は沖縄修学旅行の後、コロナ&インフルエンザを発症する生徒が続々と増え続け、まさかの学級閉鎖になりましたでも私は元気だったので、せっかく空いた一週間、どこか行こうかと考えたところ、沖縄の余韻で海が見たくなり、房総半島へ行くことにしました
電車に揺られること約一時間
「上総一ノ宮」駅に到着次の電車まで40分ほど待ち時間があったので、ちょっと早めのお昼ご飯
ちょうど駅の隣に美味しそうなハンバーガー屋さんを発見し、チーズバーガーを注文(写真を撮るのを忘れる凡ミス
)バンズがモチモチで、肉厚なパティもジューシーでとっても美味しかったです
さて、お腹を満たしたところで次に向かったのは「上総興津」駅
ここ近辺の海は綺麗だと聞き、ワクワクしながらGoogleマップを頼りに歩いていきます
人気が無く静かで、よく晴れて気温もちょうどよく、お散歩日和です
そうして15分ほど歩いて到着した海がこちら⬇️
千葉にもこんなに綺麗な海が
透明度が高く、青くて砂浜も綺麗です
さらに周辺を散策していると、こんな場所も⬇️
まるでジブリで出てきそうな素敵な雰囲気の踏切を発見人もおらず、電車も滅多に通らないので好きなアングルでパシャリ
いい写真が撮れました
そして興津の海をを満喫して、再び電車に揺られること約10分
「御宿」駅にやってきました駅から本日大活躍のGoogleマップで月の砂漠公園へ向かいます
お〜これまたいい写真
このラクダの銅像は月の砂漠という童謡が関係しているようで、調べたところによると⬇️
御宿町は、童謡『月の沙漠』の作詩者である抒情画家・詩人の加藤まさを氏が、青年期に結核の療養のためにたびたび訪れていた場所。その時に見た御宿海岸の砂丘から『月の沙漠』の着想を得たと言われています
よってこの記念に歌詞に登場するラクダに乗った王子様とお姫様を模した月の沙漠記念像が建てられているのだそう
穏やかな波で風も気持ちいい〜しばらくぼーっと波を眺めて、リフレッシュ
この時は国家試験が近づいていて、勉強や実技練習に追われていたので、いい気分転換になりました
地元である千葉ですがまだまだ知らないところがたくさんあるんだなあ…と思いました
最後まで読んでいただきありがとうございました
次回も一人旅in埼玉県〇〇市です
お楽しみに〜