カンボジアに来ています。 今回はプノンペンのみでなぜ来ているのかは
http://profile.ameba.jp/miraiimage/
にて書いていますのでちょっと覗いてみてください。
2回目のカンボジアですが少し慣れてきた為か バイクの多さや人の多さには
何も感じなくなりました。
事故にあわないことだけを祈って乗っています。
カンボジアの平均寿命は60歳くらいだそうです。
とんでもないおじいさんが 私とそれほど変わらない年だったりします。
48歳というと 爺さんの領域のようです。 (-_-;)
そりゃー 若く見えるだろうなぁ と 自分をほめるつもりではありませんが
明らかに違います。
生活のレベルの違いはもちろんですが食べているものの差が大きく出ますね。
もっと豊かにして差し上げる方法はないだろうか? いつもおもっています、
それがミライイメージで書いている記事です。
さて、農薬の恐怖をカンボジアに来るといつも感じます。
広大な土地と熱帯の気温 それにしては鳥の声はほとんどありません。
飛んでいる鳥も少ないのには驚きます。
農薬です。
農業地帯で非常に強い農薬をまきまくっています。
虫が死んで タニシのような貝類も死んでしまい その虫や貝類を食べた鳥も
死んでしまうのです。
プノンペンは都会ですがシェムリアップ(アンコールワット)の町は田舎なのですから
もっと鳥がいなければおかしいのですが ほとんどいません。
ガイドに尋ねたところ 農薬だ と 言っていました。
その農薬は野菜を通じて皆の口に入っています。
平均寿命 60歳 がんが非常に多いそうです。
でも治療は受けれません。 痛みに耐えながら死んでいくようです。
可愛そうですが仕方のないことなのかもしれません。
日本は一見 よさそうですが・・・・がんが見つかって治るなら良いですが
治らない癌に戦うこともしばしばなように思います。
どちらが幸せなのか? 今の私にはわかりません。
でもカンボジアには笑顔があふれています。
とても家族の仲もよいようです。 活気もエネルギーも日本をしのいでいます。
少しずつ貢献できることを探しながら今後も付き合っていきたいと思います。
ちなみに カンボジアの人は髪は薄くなってきますがほとんどの人が
短い髪なのでそれほど気にしていないように思えます。
シャワーだって シャンプーだって 気にしている場合でもないのかもしれません。
育毛剤の市場は皆無でしょうね 中国やタイからの富裕層の移民たちへの販売だけが
高額商品の流通を起こしているようですね。
カンボジアはとても不思議な国になってきています
バイクの多さはもちろんのこと レクサスは実に多く走っています。
高級車とバイク 屋台 3人乗りのバイクも実に多くはしっています。(笑)
おそらくはまたカンボジアにやってくることでしょう。
来年のいつごろになるか わかりませんが 次のビジネスの為に しっかり頑張ろう。
さぁ 日本に帰って また仕事しますね。 (^^)/