年齢的なものもあるでしょうが、今夜またお葬式です。
人の死に接することが多くなりました。
生きるってなんだろう
死ぬとどうなるんだろう
魂ってなんだろう。
父を送り母を送り、私には送ってくれる人がいないことを
身近な人のお葬式に参列して切実に感じるようになった。
そう思うと、身の回りのことを少しずつ片付け始めた。
断捨離。
実家の片付けと平行で自分の断捨離を始めた。
母がなくなってつくづく死ぬときってなんにも要らないんだなと感じた。
溢れるものに囲まれて生活してることを断捨離をはじめて思った。
いつ死ぬかわからないけれど、その日のために、死ぬ頃を事えて生きていかなければならないんだなと。
田舎ゆえ、身近に公証人や弁護士がいないので、
遺言をどうしようか?
信託ってどうやって作ればいいの?
わずかな不動産はどうする?
悩みはたくさんあるけれど全て自分で片付けなければならない。
お葬式がすごく身近に感じられるようになった。