パンチパーマです。
全体を２センチの長さにカットして、４ミリのアイロンでかけました。
最近はサイドや後頭部はフェードを入れ、トップのみにコテをあてるスタイルが主流ですので、裾までかけるのパンチパーマはレアです。
裾までかけ、シルエットを丸めにすると昭和のテイストになります。
「で、昭和のテイストでいいの？」
という疑問が湧いてくるかもしれませんが、これには理由があります。
こちらのお客様は俳優さん(高倉組)なのですが、来年から始まる連続ドラマで昭和の組長を演じるそうです。その役作りのためのパンチパーマ、というわけです。
それにしてもさすがプロ。佇まいが完成しています。
実はシャッターを押しながら
「おっかねー」
とビビっておりました。
詳細はまだ解禁ではないそうですが、時期が来ましたら宣伝させていただきます。
ありがとうございました！
パンチパーマ、ニグロパンチパーマ、アイパー、アイロンパーマをかけようか、とお考えの方は
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