シネマ名言集＃１３

元気ですかぁ～


怒ってますかぁ～


憎んでますかぁ～

今回の名言は
『憎しみとは、耐え難いほど重い荷物。怒りに任せるには人生は短すぎる』

憎しみからは何も生まれてこん

人間やけん　憎いって思う瞬間って絶対ある

どうせ憎むなら　相手より自分

オレだって多々ある

いや　あった。

でも　人間関係って不思議と

苦手な人からの方が学べる事が多い

憎んで　簡単に関係を断ち切る事は容易やけど

相手が心を開かんでも自分は自然態で壁を作らない事

そうすると　苦手と思った相手ほど心が通じたら　第一印象が良くて友達になった人よりも

信頼関係の深さは深かったりするもんよ

今回の名言シネマは　オレの大好きなヤツ

考え方・モノの見方について　めっちゃ考えさせられる

自分の考えは所詮　実は結構　大人（親）からの影響

で　自分が本当に自分の意見を持てるようになるのは

自分が柔軟にいろんな経験をつんでから

頭で理解するんじゃなく　感じる事の大切さをこのシネマから感じたね

このシネマなぁーーーんだ




答え
『アメリカン・ヒストリーX』



白人至上主義に傾倒するダニーの元に、兄デレクが三年ぶりに帰ってくる。デレクは三年前に黒人の車泥棒を殺した罪で入獄していたのだ。兄の帰宅にダニーは喜びを隠せない。なぜなら、父親を黒人に殺害されたダニーは、兄のデレクを三年間崇拝し続ける日々の中で、兄以上に白人至上主義に身を染めていた。しかし、三年ぶりに会うデレクは、以前とはまるで別人のように穏やかで公平な人間になっていた。彼は刑務所の中で何を見たのだろうか。そして、現代アメリカにいまだ蔓延る差別意識。衝撃の結末を提示しながら、同時にアメリカの慢性的な問題を印象的に描いた作品。