こんにちは❣️
美クリエイティブ コンサルタント
KAORUです
インド在住
4歳の息子と夫と3人で海外生活中
シンガポール駐在の後インドに拠点を
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まさかの私のドアップ写真が雑誌に、、
高校1年に上がる春休みの衝撃の瞬間のお話は
前回のこちらから→マイストーリー⑧〜私のこと〜
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何故私と友人がうっかり調子に乗って
雑誌に載ってしまったのを
私達よりも早く
学校の先生が知ったかというと、、
誰かが私達の掲載されているページを
見開きにして職員室の前の
ドアの廊下に広げて置いていたそうな、、
その事実を先生から知り
うわーー！女って怖〜い！！！
15歳だった私はそこで女の嫉妬の世界を
知り、衝撃を受けました
校則の厳しい学校の中でも
私や友人はそれなりに
ちょっと派手目な存在で
いわゆるコギャル時代を謳歌していたグループ
たぶん、私たちが楽しそうにして
学生生活をエンジョイしているのが
羨ましいと思っていた子がいたのかもしれない
あまり人にどう思われるか
気にしていなかったので
そんな風に思っている人がいたことに
気が付かなかった青春時代
まだまだ未熟者でしたね
でも、私、その時思ったのは
こそこそ人の足を引っ張る
根の曲がった人にだけは
なりたくたいと思ったんです
先生からは事実確認をされ
高校に上がれるかどうか
判断して連絡しますと
えっ！？私、まさかの中卒になっちゃうの
！？
！？ 退学処分
？
？ドキドキしながら
はい。。スミマセン。。と
一旦自宅に帰りました
母にも相談し、母もえーー
と
と一緒にドアップで掲載されてしまった
友人のお母さんに電話をして
どうしましょうねー、、なんて話してました
そして、翌日だったか数日後だったか
忘れちゃいましたが
また学校から電話があり
今度は私と友人それぞれ母親と4人で来てくださいと
ドーーンと校長先生が
真ん中に座り
再度に担任の先生方
学年主任の先生が座る小部屋に通され
母の後ろに私達が立ち、、、
先生方に謝罪をしました
校長先生は一言だけ
「困りましたねーー」と
ただ、何か物凄く怒られることもなく
退学処分、停学処分を言われることもなく
処分を特に言及されず
めちゃくちゃ怖い学年主任の先生も言葉少なめ
謝罪をし、15 〜20分くらいでしょうか
割とあっさり校長先生との面談が終わりました
本来なら、私の中学・高校は
何か校則違反をすると
全校生徒が目にするところに
名前は出されないものの
停学、退学処分、自宅待機など
校則違反をした者がいると
大々的に張り出されるのです
私達は高校には上がれるとなったようですが
きっと、お触れが張り出されてしまうんだろうなー
とドキドキしていました
そしていよいよ高校1年に上がる
春休み明けの初日
張り出しがきっとあるだろうと
ドキドキしながら学校に行ってみると
この続きは次回に→マイストーリー⑩〜私のこと〜