みなさま、こんにちは^^
おかくみこです
東京は明日15日は雪が降る!
という予報だそうです。
そういえば、昨年の成人式。
関西から東京への移動が
雪で大変だったのを
思い出しました。
冬本番ですね
みなさまもあたたかくお過ごしくださいね
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今日は美容とも大変つながり深い”ストレス”のお話。
「着こんでいるのに、寒い・・・((+_+))」
こんなことってありませんか?
さまざまな冷え対策っていろいろありますよね。
わたしはおつかいものや、移動の際は
ネット予約や通販を愛用しまくっています。
今年も、ストーブ類はもちろん
着る毛布や湯たんぽ、
体内からの冷え対策として
ジンジャーティー・ホットワインなど
様々なものをみかけました
ネット通販って見ているだけでも
楽しいんですよねー♪
もしかしたら購入なさった方も
あるかもしれませんね。
で
これだけ”寒さ対策をしても寒い”
・・・そんな場合はどうすれば?
実は、お客様でどれだけ温めても寒い、と
おっしゃる方がいて調べてみたんです。
すると、こんなことが書いてありました。
”外からカラダをあたためるだけでは
逆効果になってしまうことがあるそうです。”
ええーー( ゚Д゚)
逆効果
それはいかん!
どういうことかといいますと・・・。
「過緊張(ストレス)」
かきんちょう、というそうです。
ストレスで血管が収縮し、
その状態が長く続くと
体調不良になったり
冷えやすい体質になってしまうんですね。
そういう状態で、ストーブや着るものなどで
体を温めても、症状は改善しないんです。
むしろ汗をかいて、一層冷えを招き、
体調を悪化させてしまうこともあります。
例えば・・・
①目覚まし時計よりも早く目が覚める
②肩こり・頭痛・体のだるさがある
③動悸・息苦しさ、イライラや不安がある
④部分的に汗をかく
このような症状がある場合は
過緊張(ストレス)による冷え、ということが
考えられるそうです。
では、どのようにすれば改善されるのでしょうか?
①温かいスープやお味噌汁は、
冷え対策にとっては大切なエネルギー源。
特にふだんより疲労回復に必要な
鉄分、アミノ酸、各種ビタミンをたっぷりいただきましょう。
食べて、元気に
あたたかい栄養たっぷりの食事で
内側から回復していきましょう
ショウガやシナモンもおすすめですよ^^
②体の中心部やそれに近い場所を
湯たんぽなどを使って温めましょう。
手足の末端部にも
温かい血液が流れるようになります。
手足の末端部だけを温めても、
体の中心部が冷えたままだと
温かい血液が末端部まで流れてこないんですって。
真ん中から順番に暖かくしてまいりましょう♪
③お風呂でリラックス
20~30分で体の隅々まで血流が行き渡り、
交感神経の緊張を抑えて
自律神経のバランスを回復させます。
体が温まるだけでなく精神もリラックスできます。
忙しい人ほど、今晩は少し時間を作って
ゆっくり湯船に浸かってみてください♪
その際、お気に入りのアロマキャンドルなんかも
あればいいですね
ストレスには、
イランイラン・カモミール・オレンジ系が
効果があるといわれています
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ほんの些細なこと(ささいなこと)でも
何かが変わるきっかけになるかも?
参考になれば幸いです
最後までお読みいただき
ありがとうございました^^
おかくみこでした