(2024/4/16 KYODO)

新型インフルエンザ等対策政府行動計画の改定案が16日に判明した。

新型コロナウイルスでの経験を踏まえ、感染症の科学的な知見が不十分な流行初期の段階でも、医療体制の逼迫の“恐れ”があれば緊急事態宣言などの「強度の高い措置を講じる」と明記。


約10年ぶりに、この夏改定される見込み。


あのー、“恐れ”なんてものは“無限”だと思うんだけど。

それに、「科学的な知見が不十分な段階でも‥ 医療体制の逼迫の恐れがあれば緊急事態宣言などを講じる」ってことは‥

国民の健康や生活よりも医療体制の方を大切にしますって事ですよね?


記事の最後に

「初期は強い対策で感染症を封じ込めることを念頭に対応、病原体の情報が集まってくれば、性質によって対応を変える」とある。

その対応を(専門家とやらが)間違えたから、日本は世界の最後の最後まで(新型コロナの)対策を続けることになってたんじゃないの?

新型コロナの波が起こる理由が「気の緩み‥ 」なんて“専門家”もいらしたようだし。

(まずはこれまでの対策の検証を願いたい)