ふと、思い出した…。
そういや私、自分のお店出すきっかけは
前の職場からクビを宣告されたから
人生の転換期を迎えて入ったお店は
天国だった
自分を生きる
と、決めたお店だったので 自分の要望を
全て言ってok出してもらった奇跡のお店
順風満帆に行ってて、もうパラダイス
なのに…
なのに…………
「辞めてもらえる?」
頭が真っ白、いや、血の気が引いて真っ青
私の何がダメだった
どこを直せば良い
何か大きなヘマはしてないハズ
罪悪感、後悔、自己否定、ありとあらゆる
パンドラの箱を開けたときに出てくる
感情が沸いてきた…。
今、振り替えると ホントに 流れは完璧で
オーナーが、クビにしなかったら
今の私はないだろう。
自分でお店をするなんて、これっぽっちも
なかった。
野心なんて、自尊心と共に捨ててきたから
私なんて、お店を出せる人間じゃない
とも思ってたし
そんな私が曲げれなかったこと。
雇われになれば、また
手荒れするような商材を使う
そして、
お客様に売る
どーーーーーしてもできなかった…
美容師をやめようか。
何の取り柄もない、美容だけやってきた私。
自分で店を作るしか選択はなかった
ボロボロの自尊心と、自己否定。
そんなんで上手くいくのか…。
お客は来るのか…。
ありとあらゆる人のサポートを受けなから
オープンまでたどり着いて。
何とか売上も上がってきた
あの時
オーナーがクビにしたのには感謝しかない。
っていうか、前の店のオーナーはホントに
私の人生を変えてくれた人で、恨みつらみ
一切ないし、今「助けて」と、言われれば
飛んでいくでしょう。
馬車馬に働いてた時のオーナーには
ごめんない、何の感情もない。
あの時があったからこそ、色々わかったのは
もちろん同じくあるけど、クビしたオーナー
とは、別の感情
話はそれたけど、
過去の出来ごとや、今が辛いことも
言葉だけ聞いたら「クビ」って、
ひっくり返りそうな出来事だけど、
ちゃーんと、全て上手くいく
為の出来事
感情から言えば、馬車馬の時は
自分で自分の人生を生きる為の気付き。
そこから自分軸に生きて、嫌な出来事なんて
無縁だったのに 「クビ」
でも 新しい扉の為のものであって、
悪い出来事じゃなかった。
目の前に一喜一憂するんじゃない。
必ず上手くいく。
願いは叶う。
良い方向にしかいかない。
断言できる
ちょっと不安になった自分へのblog。
さぁ、視点を変えて
今 悪いことと思ってても 違うんよ
大丈夫、自分の願望を
しっかり出して!
全て上手くいく流れの一つ