今日と明日は、子供が実家にお泊まり。
田舎が近所って言うのもちょっと
切ないなぁと思ってたけど、子供からすれば
関係なさそうニヤニヤ

私も大好きだった祖父母。
ただ、祖父母の家は伊勢神宮から
上っていったの山の中で
ほんっっっとうにド田舎ニヒヒ

山の谷からの水
ぼっとん便所
お風呂は薪
縁側で過ごし、蚊帳で寝る夜

帰ると、おじいちゃんが薪割り中。
私達分の薪を準備してくれてる…。

そういう田舎の全部が好きだった。

だから、子供達が不憫に思えたんですね笑い泣き

これも勝手な思い込みでして…汗
田舎=非日常的

が、インプットされてる私。
子供達はそんなのが田舎っていう刷り込みが
ないからさぁ。じいじ、ばあばの家に
泊まれれさえすれば良いみたいデレデレ

で、この勝手な思い込み…汗

お泊まりのこの2日間、旦那が夜勤で
いない、となると
羽伸ばすでしょ!?

というわけで、今日は飲み会🍻
明日は 友達の美容室の7周年パーティー

旦那に私の予定を伝えたらね
「俺のご飯はどうしたらいいはてな5!

がびょーんがびょーんがびょーんがびょーんがびょーんがびょーんがびょーん

「作るよびつくり byaimo

旦那「えっ!? 俺、一人分だけ
作ってくれんの?」

ウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ン

私「うん、つ  作るよぉ〜」

旦那「ほんまにエエのん!?にやりにやりにやり

落ち込む落ち込む落ち込む落ち込む落ち込む落ち込む落ち込む落ち込む

私は2日間遊んでるのに、ご飯作らない
なんて…。

という遠慮というか、嫁としてご飯作るの
当たり前❗がよぎる…。

本音は作りたくない

でも…。
ちゃんとした嫁、いや、

ええ子ちゃんでいたいねん

もちろん、旦那はなーんも文句言わない。
私の仕事が遅くなった時は
旦那が作ってくれたり、超超協力的。

嫁=ご飯  の図式がない人

怒ったり、嫌な顔したりない…のにkonatu

今回は2日間ってのと、旦那が
夜勤、夜勤と連続…。
なんか、仕事してきてくれてるのにっていう
遠慮というか、仕事する方が偉い。

遊び呆けて家事をしない嫁

ってのが、自分で許せなかったわけ。

それを知ってる旦那…
「もう一回聞くで!? ご飯作って
くれんねんな?これファイナルアンサー!?

ふるっチーン  あっ、そこちゃう笑

作りたくない‼けど、
何もせん嫁とも思われたないっ

伝えたら笑ってましたニヒヒ
本音はそこです。
ええ、旦那は段取りを聞きたいだけで
(俺はどうすれば良いかってこと)
弁当なら、自分で買ったらいいのか
用意してくれるのか…とかね。

なのに、責められたり怒られたり
一度もないのになぜか私の中にある
素敵な嫁像が会話の妨げに…。

なんなんやろね、思い込み。
自分の母は遊びに出歩く事は一切なかった。
家族のため、父のため、晩御飯は必ず手作り

女が遊びに行く事も嫌ってたからね
お父さんは…。昭和の風景よ。
時代は変わったし、 旦那はお父さんではない

自分の勝手な思い込み

お母さんもお父さんも 私が飲みに行くときは
快く子供達を預かってくれてた。
怒られたことはないウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ンウ・・・ン

ただ、小さい頃見てた「母親」は、今の私と
正反対ゲッソリ そこだわ、嫁とは「こうあるべき」
って思い込みは。

誰も何も言わない。
ただの私の妄想…。

さぁ、飲みに行くぞニヒヒ