昔から絵は見たことあったけど 


 一度もきちんと読んだことのなかった本。


「星の王子様」 


みんなタイトルは聞いたことあるでしょ?


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先日  夜中でもあいてるCAFEはないかなぁ〜〜って


北浜にある素敵なCAFEに 行った時に




そこに おいてあったんです。




そこは

雰囲気もおちついてて


ケーキやカヌレも おいてあって 


とても美味しい匂いが する お店でした。




何気に座った 席の横に



ポツンって




おいてあったのが  




「星の王子様」でした。


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なんとなく

手にとって ぱらぱらっと ひらいてみたんですけど。




ん ?     なにこれ?   



初めの印象は こんな感じ。



美味しいカヌレを食べて  

美味しい紅茶を飲みながら






なんとなく読み続けてみてたら  




お店の終わる時間に。





初めて行ったんですけどね  そこのCAFE。





店員さんが 「どうでした? 」



ん〜 なんだろうこれ  直訳して 文章が変なのかな?

なんだろ… 



店員さん 「 フフっ よかったら お貸ししますので お持ち帰りになってください。」



僕は驚いて    「ええっ!?いいんですか??」


内心 初めてきたのになぁ…   と思いながら




店員さんは ニコッと  「全然♬ いつでも大丈夫ですのでどうぞ」と  




この時 居心地がいい雰囲気なのは


こんな方が働いてるお店だから


お店もそれが 空気感にでてるんだなって 感じました。





その時から めずらしく  


時間ができたら   本を読んで




なるべく


早く返しに行かなきゃっ  てのもあったけど

続きが気になって   



昨日その本を無事に返しに行きました。



その店員さんが ニコッと


「感想文の提出を…」


えっ!?    て  そんな冗談も言う方なんだなと 笑



お礼を言い すごくよかったですと。




なんだか  この本に出会えたのも  

この方に会えたのも



いまだから こう感じれたのかなと。



この「星の王子様」と言う本を読んだら




とっても 自分が大切にしてたモノ 


そうだよねって  嬉しい気持ちや



ずっとそうしてたのになって


おもう せつない気持ち



いろんな感情にであえました。


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読むのが苦手な方は


とても古い動画ですけど見つけたので 見てみてください♬





王子様のか細い声  


斉藤由貴さんが 見事にぴったりハマってて



声聞いてるだけで  愛おしくせつなく


だきしめたくなってしまいます。





どうぞ 目で見て感じるだけでなく


心で大事なものを  見て見てくださいね。




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北浜のカフェは

spectacle   kitahama て言うのでそこも是非。


https://youtu.be/_MxKpX2kUtM