こんばんは。灰岡香奈です。今日は、おおさか維新の会 馬場幹事長  と 河野衆議院議員に応援に入っていただきました!



本通りを練り歩いた時に18歳の高校生に話しかけられました。『社会保障についてどのような考えをお持ちですか?』と。初めて投票できる参院選について学校内で会話をするそうです。



今日は、社会保障の中でも年金について書きます!



現在、国と地方全体で社会保障給付費は、年3兆円増加しています。日本の年金制度は、『高齢者に比べ、現役世代の人数が圧倒的に多い。』という前提で設計されています。


40年前は、現役世代8人で1人の高齢者を支えていた時代でした。しかし現在は、現役世代3人で1人の高齢者を支えています。少子化、高齢化が進む中、このままでは日本の年金制度は持ちません。


現在の年金制度の仕組みは、支払った保険料以上の額が支給されるモデル自体が問題。少子高齢化に対応しきれていません。このままでは、借金は増え続け、現役世代が高齢者を支える年金制度は、近いうちに破綻してしまいます。


私は、これからの日本の将来のために、現行の賦課方式から「払い損」がなく、世代間で公平な積立方式への移行を実現します。