こんばんは。灰岡香奈です。
先日、橋下徹後援会主催の講演&懇親会に出席しました。橋下徹市長は、いつもと変わらない笑顔での挨拶、そして出席者の心を惹きつけるトークの連続でした。
大阪都構想実現に向けた住民投票は否決されましたね。私は、住民投票の投票日に投票所前で『賛成』の投票依頼をしました。
『賛成』、『反対』の意思表示をしよう!と投票所へ向かっている市民の多さに私は驚きました。そして、その時の光景は今でも頭から離れません。家族連れ、若いカップルや友人同士で続々と投票所へ向かう姿。投票率が低迷する中で、今回は違った。明らかに違った。そう感じました。住民投票は市民の心を動かしたんです。
広島でも、私に連絡が入ります。
『橋下徹市長に政治家を辞めてほしくない!』
『これからも政治の道で頑張ってほしい!』など。
たくさんのメッセージありがとうございます。橋下徹市長は、政界を引退します。パーティーでもハッキリ仰られました。そして後援会も今年の12月いっぱいで閉鎖されるそうです。本当に残念です。
私は、2012年に開講した維新政治塾の1期生です。当時28歳だった私も32歳になります。(早いっ!笑)大阪での改革や国の形を根本的に変えていこう!という思いを塾生の皆さんと共有して多くのことを学んできました。『政治は、不条理、不合理を乗り越えてこそ本当の政治』と橋下市長から教えていただいたことをいつも胸に刻んでいます。
今回の講演で橋下徹市長は、
『一部の既得権益層に流れていた税金を公平に使う。』
というメッセージを発信されました。結党当時から何一つ変わっていない、ブレない姿、心から尊敬しています。そしてこれからも尊敬し続けます。
懇親会では、1500名を超える出席者で日頃お世話になっている人へご挨拶ができませんでした。申し訳ございませんでした。これからも、橋下徹市長を始め、ご家族の皆様、後援会長や後援会の皆様のご活躍を心からお祈り申し上げます。
私は、納税者の目線に立って考えることを忘れることなく、地域や個人が自立できる社会システムを確立するために、しがらみのない立場で引き続き活動して参ります。
今日も一日お疲れさまでした。まだお仕事の方は頑張ってくださいね!