現在、日本維新の会では、「慰安婦問題」に関する河野談話の見直しを求める署名活動を行っております。
現在、韓国政府は、諸外国で事実に基づかない「慰安婦問題」の告げ口外交を展開し、そのため、米国内では、「慰安婦像」が設置されるなど、我が国の名誉を著しく貶めています。
この問題は、平成5年8月の「河野談話」に根本的な原因があるのではにでしょうか。
又、先日の衆議院予算委員会で山田宏代議士は、河野談話作成の際、事務方トップとして調査を指揮した石原元長官に質疑をし、下記3点が明らかになりました。
〈石原元副長官の答弁〉
①河野談話作成の際に元慰安婦とされた16人の証言を得たこと。
②証言の裏付け調査は行われなかったこと。
③談話作成の過程で韓国側と意見の擦り合わせを行ったと推定されること。
現在、「慰安婦問題」に関する河野談話見直しを政府に求める署名活動を行っております。
私は、女性の基本的人権を尊重する世界を目指します。そして、未来を語るために、過去と現在を直視していきたいと考えています。
是非、皆様のお力を貸してください。署名活動にご協力よろしくお願いいたします。
灰岡 香奈