皆さまこんばんは!ハイオカ香奈です。


facebookでACTAについてどのように考えていますか?とコメントを頂戴しましたので、本日のテーマにさせていただきます。


ACTAは、著作権や商標権の侵害に対処するための国際的な枠組みや、協力関係の構築を目的とした国際協定ですね。


海外では、激しい反対運動がありましたが、日本では、大きな抵抗もなく可決されました。


著作権法違反に刑事罰の導入を求めるなど、既存の著作権の枠組みやネットの自由からは、一線を越える内容を含んでいますが、現行の日本の著作権法が、既にACTAの要求を満たしているので大きな抵抗もなく可決されたのではないでしょうか


それよりも、TPP参加により、日本の著作権法がさらに強化することで、ネットが今よりも制約され、警察の取り締まりを受けやすくなってしまうのではという懸念がありますね。


日本におけるこれまでのTPP議論は、農業や関税などに集中していますが、知的財産権の分野も含まれます。


日本は、特許などの分野で輸出が多いですが、著作権の分野では、年間5800億円の貿易赤字を抱えているのが現状です。


アメリカは、巨大な輸出産業になっているコンテンツの分野で、アメリカの基準を世界基準にすることが狙いです。



TPPは、国益を最優先に交渉し、国益に反する場合は、反対することが必要です。





















お彼岸なのでお墓参りに行ってきましたブーケ2


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おはぎも食べましたお団子


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