皆さまこんばんは!ハイオカ香奈です。
国や地方自治体の会計(公会計)は、営利を目的とする企業会計とは異なり、税金の使い道を明らかにすることが目的です。
最近は、財政難で、行政サービスの費用対効果を明らかにすることが求められ、東京都を始め、貸借対照法(BS)や損益計算書(PL)等を含む財務諸表を作成する『複式簿記・発生主義』会計を導入する自治体が増えております。
現在、日本では、統一した公会計の基準はありません。
国はバランスシートを作成していますが、複式簿記ではなく、棚卸法になっています。
私は、公会計において、資産の価格や、減価償却費、引当金などの現金以外のコストを把握することが税金の無駄遣いがなくなると考えます。
しかし、『複式簿記・発生主義』の公会計基準を導入することは、巨額の無駄遣いや不良債権が明らかになるため『パンドラの箱を開けるようなもの』と言われていますが、国民の税金の使い道をきちんと見える制度にしていかないと、借金は増え続け、日本の将来は不安です。
パンドラの箱の最後に残ったものは、希望ですよね。
国は、地方の会計制度を『複式簿記・発生主義』に改正し、お金の配分をより計画的、効率的にすることが税金の無駄遣いが減り、次世代に負担を先送りすることなく、国民が希望の持てる日本になるのではないでしょうか。
急に食べたくなり、買いに行きました
広島風お好み焼き~
持ち帰りしたのですが、ケースに、『いつもありがとうございます』って書いてありました
気持ちが込めてあり、幸せを感じました。
こちらこそ、おいしいお好み焼きをありがとう
又、買いに行きます
おやすみなさい
維新の風を巻き起こせ!ハイオカ香奈