皆さまこんばんは!ハイオカ香奈です。


2009年選挙の区割りについて最高裁は『違憲状態』と判断していました。


『一票の格差』は、最大で2.43倍。


国会では、小選挙区の定数を『0増5減』とする選挙制度改革関連法が成立しましたが、区割り作業が間に合わないまま、2012年の衆院選が実施されました。


弁護士グループが昨年の衆院選を憲法違反だと選挙の無効を求めた訴訟で、東京高裁は、本日、『投票価値の平等に反している』として、選挙を違憲とする判断を言い渡しましたね。


なかなか進まない選挙の区割りや定数削減。


私は、行政の歳出削減や増税をする前に、まず政治が身を切る必要があると考えます。


そして、定数削減は道州制への移行に合わせて行うことが重要と思います。


道州制は、地方の声を政治に反映させるため、地方に根差した政治をするシステムです。


国が地方に権限や財源を移すことにより、国の役割が絞り込まれる。


そうすることで、国会議員の役割も各専門分野に絞り込まれるので、国会議員を減らしても良いと考えます。


政治家が口にしてもなかなか実現しない身を切る改革。


衆議院の議員定数を3~5割、歳費を3割削減することが、スリムで機動的な政府へつながると考えます。























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いつもとは、違うケーキをプレゼントしましたラブラブ


『まっくろくろすけ』がいるよ~ラブラブ!かわいい音譜


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