皆さまこんにちは!ハイオカ香奈です。


道州制を進めると、地方は衰退するんじゃないかという懸念がありますね。


しかし、現在の中央集権的考えこそが地方を衰退させると思う一例を書きますね。



自動車関連の税金は、高いと感じませんか?


1車体価格に取得税と消費税(2重課税と言われている)+1年ごとに自動車税+軽自動車税がかかり、これは、地方税の税収。


2車検時の自動車重量税、これは国税。(一部は地方)


この度、政府は、税の制度変更で、自動車取得税を廃止し、重量税を道路の維持管理、変更のための財源にするとしました。


消費税が10%に上がる時点で自動車取得税を廃止するとのことですが、失われる地方税収の約2000億円の穴埋め策は見送られました。


重量税は、道路特定財源が復活することを意味するので、税収を使い切るために、不必要な道路を造ってしまうのではないかと懸念されます。そうなれば、税金の無駄遣いですね。


地方の自立のためには、何をすべきなのか。


私は、地方のことを霞ヶ関に任せている方が地方が衰退すると考えます。


















今日は『ひな祭り』ですねおひなさま


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