いまさらの地盤調査について | 県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

埼玉県民共済住宅で県南西部に家を建てます。
市街化調整区域
プロパンガス
外壁タイル
薪ストーブ
無垢床
庭に井戸
提携ローン利用

他の方のブログを読むと、地盤補強の杭工事になる方が多く、多額の費用がかかっているので、たまたまですが、補強の必要のない土地に当たってラッキーだなと思います。

隣のおじさんと話をしたときに「この辺は地盤がしっかりしてるから大丈夫だ」と聞いていたので、心配はしていませんでしたが、今さらながらに報告書を見返しました。

5地点ともに2.5から2.6メートルの深さで調査終了しているほど安定して硬いようです。
ローム層が2.5メートルあり、その下は礫質層だそうです。砂利の層があるようで、安定しているみたいです。

竿部分が長く、水道引き込みに少し費用がかかったのと、電気の引き込みにも少し費用がかかること。
良い点があれば悪い点もあるわけで、トータル一緒かと。