ウッドワンというか無垢材 | 県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

県民共済住宅で無垢床薪ストーブタイルの家を建てる2014-2015

埼玉県民共済住宅で県南西部に家を建てます。
市街化調整区域
プロパンガス
外壁タイル
薪ストーブ
無垢床
庭に井戸
提携ローン利用

前述しましたが、床材、階段、建具、幅木、框、キッチンはウッドワンです。

合板の材は経年劣化していきますが、無垢材は『使い込まれて味が出る』という感じですかね。

県民の標準ウッドワンはパイン(松)なので、柔らかめの材ですね。傷はつきやすいとおもいますが、うづくりになっているので、少しは傷を防げるかもしれません。
傷をつけた直後ならスチームで元に戻すことができます。極端な傷は跡が残りますが。

ウッドワンで材質を同じにすると家全体の統一感も出ますし、キッチンやカップボードも暖かみのある家具として存在出来ると思います。

そんなわけで、家族の成長とともに家も年をとりますが、深みをだしながら味わい深いものになることを期待してます。

(ウッドワンの信者じゃありませんが、木材工芸科出身なので木のメリットデメリットを知った上での選択ですから、全ての人におすすめするわけではありません)