お友達から昨日メールで頂いた詩です。


美しいので載せます溿。








儚く散る花吹雪に

わずかな憐貧をうるませる少女は

紅く染まる月に

悲しみの雫と十字架の悲しみを重ねた

いくつもの道化の糸が解れそうに

手を重ね合わせて

闇の淵に祈る

どうしたらこの痛みを消せるのか

どうしたらこの恐怖は静まるのか

静かに心地よい白いベットに

灰色の瞳

私の悲しみを抱いてくれるのは

あの夜空のように・・・






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ゲーテの詩編からで
メールで返歌しました。オリジナルでなくてすいませんあせるあせる






愛は わたしを 虐待する

いま 喜んで打ち明けよう

重いこころで わたしは歌うのだ


あの蝋燭を 見たまえ


あれは 滅びながら輝いている。



by ゲーテ

今の気分にピッタリだったので。





記憶の彼方から

駆けてくる私が見える。



白いワンピース姿の
虫捕り網 片手の
狩猟家さん。




きらびやかに

雲たちの衣裳が
開く


青空の下。




黒揚羽が悠然と
目の前を舞う。



握った手の平を
じっとりと
汗が伝う。



黒い羽にブルーの斑点



欲しい 欲しい あれが どうしても


欲しい



でも 逃げられる。



家に帰り、昆虫図鑑を読んで 賢くなった。

蝶には通り道が
あるのだ。


輪道。




一度 逃しても同じ場所でじっと待っていると必ず戻って来るのだ。




すぐに飽きた。





罪よ それを知るまでは私は善良ではなかった。

諦念よ それを知るまで 私は我慢を知らなかった。


横暴よ それを知るまで私は優しくなかった。





12才になって
一人部屋を持った。



窓を開け放しておくと

出窓に可哀想な、焼け果てた蝶々の死骸が。




黒揚羽もいた。
捨てれず、つまんでは私は青いガラスの瓶に



いちいち封印した。




無邪気な夢人の陰追い、その墓に祈りをと・・・。





haine7777さんのブログ-1c77a01c_240.jpg
短歌を作ってみました。
三か月前の作品なので、お手柔らかにw 季語は無視してます鈊キラキラキラキラ。

5・7・5・7・7です。

取りあえず3つ!





☆いかなる死 時の間が見ゆ 夢ながら 睡蓮の咲く 水辺に遊ぶ




☆盲ひたる ものの悲しみ 暗闇に 思ひでいつも 光を待ちて




☆薔薇抱いて にほひただよう 再生の 心に描く 炎は澄みぬ