マンガとか、映画とか、アニメ。
今では当たり前のようにいろんなSFが出てるけど、
思ったんです。
最初に考えた人凄くね?
って。
最初に手から波動だのエネルギー波だの超能力だの出す設定考えたり、
最初に空飛ぶ飛行機でなく車やロボットやガジェットを考えたり、
サイボーグで人間じゃありえないような力を発揮したり、人間らしいアンドロイドに情を抱いたり、
見たことない技術にその頃考えられた仮説で裏付けして、
思わず興奮しちゃうような、もう少しで手が届くんじゃないかって言うような
リアリスティックで小粋で前衛的なマシーンなどなど・・・
考えた人すげえよ。
同じことしたいよ。
ということで、
今回は「近未来」にしぼって
私の乏しい知識と貧しい想像力を振り絞って
少しずつこれからありえそうな未来について、
考えてみたいな、と。
それも、みなさまからさらに
あーでもないこーでもないってご意見ちょうだいできましたら
マジリアルな近未来予想図をつくれるんでねえかと。
人が想像できることは必ず実現できる。
– by どっかのだれか
さて、
ではまずどこからはじめましょうか・・・
見当がつきそうにないので、現在ある物の中で応用したいものとかリストアップしていきますか。
オレとしてはまず脳波でいじる系の機械にもっと発達して欲しい。
テレビも家の電気もドアもエアコンもお手伝いロボットも脳波でピッピッて指令出しちゃう。
はい、頭悪そうな発言ですね、しのう。
掘り下げはあとにして、
とりあえずめげずにリストアップを続けます。
オレが小学校から夢を見続けている、人間ファックス。
小学生のオレがエンサイクロペディアをもとに考えた理論上では、DNAのマップの記録を取り、人間を分子レベルまでいったん分解して(もちろん細胞を生かしたまま)、何らかの方法(これが重要)で高速で目的地に送り、再構築?する、というもの。
でもこれには重大な問題があって、送信方法が相当効率のいい物でないとあまり意味がない。し、カラダをいったん分解するというヤバいリスクをしょう方法をとってまでどこかへ送るメリットがないといけない。
そこで最近考えた。
電流とかの電子のプラマイみいたいのに、静電気でモノをくっつける力みたいのなかったっけ?
それに細胞をくっつけちゃうの。一個につきどんぐらいの細胞を運べんのか分かんないけど。下手したら一個じゃ無理かも。たしか電気の方が圧倒的にちっちゃかった気がする。
ま、とにかくもし乗っけられたとしたら、特別な電気パイプの中通して運べたりしないのかな?
地続きだったら、どんなとこまでも電気のスピードでヒュンって!!!
テレポート・・・
できないな、こりゃ。
じゃあ脳波のやつ!!!
ハイスクールの頃やりたかったのがバイオエンジニアリング。それで物理も生物も両方取ってたんだけどね。
これが何かというと、筋肉って脳が送る電気で動いてんだけど、それを感知してロボット義手や義足を動かすってやつね。
幼稚園の頃からロボット博士になりたかったオレが、小学校の頃にばあちゃんのペースメーカーみてて思いついたアイディアだった。
だが、調べてくとそんなのとっくにどっかの偉い学者さんが実現してた。
それはおいといて、
これを脳波を変換して無線で飛ばせるヤツに出来れば、超能力みたいなこともできんじゃないかってね。
自分そっくりな分身アンドロイドとか作って、影分身みたいにつれて歩くとか、一人バンドやるとか、性生活だってかわってくるかも。複数の自分対好きな人数の女性。もしくは脳波で動かせる無線オモチャ。
少し脱線しました。してないけど。補正します。
あとはもう、家電を文字通りあごで使うとかですよね。
とか、昔ウチのクリスプさんとリレー小説も書いた、頭で絵を描くデバイスの発明ですね。
脳波によっていままでの「絵」の概念を覆す。ホログラム描写をとりこんで、絵は文字通り次元を超える。
まぁそのストーリーの中では最終的に一部のマニアの中でそのデバイスを改造する者が出てきて、
脳波でエキセントリックな絵を描きながらそれに合わせてアンビエントミュージックみたいのを奏でるのが流行る、みたいな感じだったと思う。たしかね。
で、そのデバイスの脳波を感知する部分もいじると、電流が逆流してきて経験したことのないような快感を生むことが分かり、変なドラッグとして出回っちゃって開発した博士は苦しんで仕事やめちゃう、的な話だったね。
それだ!!それ作りたいね!!!!!ほしい!!!!
うん。
けど疲れたんでこの辺でまた次回へ。笑
何か思うことがある人は是非コメント欄へ!!!
みんなでかっちょいい未来設定かんがえませう!!!!!!
ンホボブパオッ!!!!!!!!!!