おばあさん・・・・っていうと
長谷川町子の「いじわるばあさん」 !
(私のもっとも尊敬するおばあさんなんだけど)
昔話に出てくる「おばあさん」は、けっこう悪役をかっている。
その点、おじいさんは良い役割を演じている。
何でだろう?
ほんとにそうだろうか?
先日、そのことについて友人と話していて
そういえば、「いじわるばあさん」の漫画の中に、
「意地悪じいさん」が登場していたことを思い出した。
ネットで調べてみると確かに存在!
いじわるばあさんがロンドンで、この人に会って
やられて!!・・・・悔しがっているという場面があったような。
しかし・・・この本は、もう手に入れることはできないらしい ( ;∀;)
夢の中で夢を見ている春の雪 紅茶
むかしむかし・・・・・・
京都に住んでいたころ、(たしか、御所の東側、梨の木神社の近く)
まだ幼稚園に行く前だから、ものすごく小さかったと思うのだけど、
忘れられない記憶がある。
近くにはお寺がいっぱい。
おばあさんに連れられて散歩に行くのはいつもお寺。
天井には「天国地獄絵図」が描かれていて、
怖い顔をした閻魔様が、
嘘をついた人の舌を、釘抜きみたいなので抜いているとか、
油地獄とか、針の山とか・・・
「 悪いことをした人は、死んだら地獄に行くんやで ! 」
「 嘘ついた人は、舌を抜かれるんや ! 」 という解説付きでよく聞かされたっけ。
・・・・・なるほど!
小学校のころ、仲良しのお友達に誘われて、教会学校へ。
讃美歌を歌ったり、カードをもらったり・・・・
牧師先生のお話では
「神様はいつもあなたの心の中を見ていらっしゃいます」 と・・・・
・・・・・なるほど!
誰も見ていなくても、いつもあなたを見ている人がいます・・・・
神様って、目には見えないけど、どこかにいらっしゃるのね。
神に名のありてあらそふ春の闇 紅茶
花を咲かせていた庭が消えてしまい
お友達も消え失せた ( ;∀;)
町はクリスマスツリーが飾られ・・・・・🎄
石窯のなかでは ピッザのやける匂い。
トナカイは空を飛ぶトレーニング中
誰かに逢えるかしら ●~*
金柑煮てもう父母の居ない家 紅茶