ひぐらしのかなかなかなは哀しい
秋尾


自由律俳句
って。
最近とても興味ある。


以下Wikipediaより
自由律俳句とは、五七五の定型俳句に対し、定型に縛られずに作られる俳句を言う。季題にとらわれず、感情の自由な律動を表現することに重きが置かれる。文語や「や」「かな」「けり」などの切れ字を用いず、口語で作られることが多いのも特徴である。17音より短い作品は短律、長い作品は長律とも言う。
 ウィキペディア


詩の
表現の幅が広がる感じする。


蜩は、夕方に少し気温が下がる頃
かなかなかなかなかなかな
って鳴き始める。
朝方も鳴くって
知ってた??


蜩の夜明けの声をきみと聞く
秋尾