夏の月月 といえば秋の季語春は朧月冬は冬の月夏の とつければ夏の季語になる。それぞれの月の表情や季節の風や空気感、気温、湿度、その時の感情の置き所によって全く感じ方が違うと思う。夏の月はちょっと哀しい気がする。そしてちょっと艶っぽい。そんなこんなを書きたくていて夏が終わってしまった。肌なじむひとの肩越し夏の月秋尾