6月11日は傘の日 | 俳人二百面相

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俳句大好き人間の俳句日誌です。

6月11日は傘の日

 

おはようございます。
昨日は雑節の「入梅」なのに今日は30度超の夏日ー(; ;)ホロホロ
霊峰富士方面に向かい四方拝、八宝菜
疫病退散、家内安全、国家安康 
世界平和、一病息災、経過良好、
被災地早期復興を祈ります。

オー、今年のらっきょう漬けの季節ですかー
さて、キリマンジャロ珈琲たっぷり淹れて
朝のしりとり俳句です。

笊持って 
(オー、「安木節」-)
「笊持って踊るや夏の永田町           哲菴  」
 ↓
夏の雲      
(おー、見事な取り合わせ句。見上げる夏雲がまぶしい。)
北鎌倉から鎌倉大仏まで、源氏山ハイキングコースの途中にある
「銭洗い弁天」。一緒に千円札洗って、財布を一緒にしてデートした
明美ちゃん、今頃ーどうしているかしら
さだまさしの「縁切寺」を歌い出してしまいましたー。

 「夏の雲」「夏」「雲」をいただいて

夏の雲君は突然泣き出して    哲菴

「泣き出して」」または「泣」でお後よろしく。

今日は、猛暑なので、夕方までリハビリ歩行訓練なし。
大リーグ中継もないので、道場句の辛口鑑賞にチャレンジしてみますか。
おやつを食べ過ぎないようにしよう。(; ;)ホロホロ