松尾芭蕉から学ぶ「こころとカラダの美的エッセンス」

松尾芭蕉から学ぶ「こころとカラダの美的エッセンス」

俳聖 松尾芭蕉から学ぶ「こころとカラダの美的エッセンス」

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東京・上野公園~開花宣言発表~


芭蕉翁はどんな花宴を上野で催していたのか・・・




★感性を磨く~17文字の響き~


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芭蕉翁の句をお届けします。


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【四つごきのそろはぬ花見心哉】


(よつごきの そろはぬはなみ ごころかな)




*炭俵・すみだはら より




(訳)


世間の浮かれ具合とは離れて、


四つ五器さえ そろわないつましさが


私の花見心なのである。






(補足)


*1694年(元禄7年 芭蕉翁51歳)の句


(おくのほそ道の旅は1689年)




*四つごき:修行僧などが持つ


大小四つの入れ子式の食器。




*上野の花見にて。




*騒々しい花見風景の傍らに、


ひっそりと侘(わび)しいさまの


花見をしたとの感慨を表した。



(自分にふさわしい花見心は、


まさにこれであると言っている。)





*世間と自己とを対比的に捉えたものだが、


この頃から芭蕉翁の志向は基本的に一貫していた。





*「炭俵」は当時芭蕉翁が唱えた


「軽み」の理想を表した撰集だが、


この句も江戸の一般の様子を描いた


「軽み」の句である。






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超訳☆想像解釈


【芭蕉翁から現代人へのアドバイス】


~こころとカラダの美的エッセンス~


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自分と他人の考えが異なるからと言って、


他人を批判してはならないし、


自分を卑下してもいけない。







お互いの考え方は、


過去に交わったものだったかもしれないし、


未来に交わるものになるかもしれない。






それぞれ歩みは異なってよいのだ。






自分を、他人を


尊重することが大切なのである。







それがお互いに


気持ちよく旅をしていく術でもあるのだ。






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今日の芭蕉翁のことばから、


どのような学びが得られますか・・・


(芭蕉翁との)対話により、


現在のご自分に合った「超訳」を


独自におつくりになってみましょう。


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*3月26日は・・



・独立記念日 [バングラデシュ]


1971年のこの日、東パキスタンが


バングラデシュとして独立した。


1947年8月14日に、(旧)インドが


ヒンズー教徒のインド、仏教徒のセイロン


(現在のスリランカ)、イスラム教徒の


(旧)パキスタンの3つに分かれたが、


パキスタンは国土がインドによって


東西に分断された飛び地となっていた。






・「諸君、拍手したまえ。喜劇は終ったのだ」


1827年のこの日、


ドイツの作曲家ベートーベンが


ウィーンの自宅で亡くなった。


多くの交響曲を作曲し、「楽聖」と呼ばれた。




3日前、甥のカールを唯一の相続人に


するように遺言書を補足し、


上記の有名な言葉を呟いた。






(記念日情報元:富山いづみ さまの著作)

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時も、人生も、永遠の旅人也~


明日も素敵な旅(人生)を☆




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17文字の響きを自分磨きに☆彡


松尾芭蕉から学ぶ「こころとカラダの美的エッセンス」



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☆立石寺(りゅうしゃくじ)という山寺で・・(山形市)



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今日の句は・・・



閑かさや岩にしみ入る蝉の声




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【閑かさや岩にしみ入る蝉の声】


(しずかさや いわにしみいる せみのこえ)



~おくのほそ道/立石寺(山形市山寺)にて~




(訳)


何という清閑さか、


蝉の鳴き声だけが、岩の中にしみとおっていく。





(補足)



蝉の声が山の静寂さを際立たせている。



「イ」音連続による清澄感もすばらしい。




特に「しみ入る」という


内部に浸透する動感が見事である。




おくのほそ道 紀行中


一、二の佳句ともいわれる


不朽の名句である。




初案は、「山寺や石にしみつく蝉の声」


再案は、「さびしさや岩にしみ込蝉の声」であった。



(再案は誤伝ともされる・・)




立石寺は、当時「りゅうしゃくじ」、


現在は「りっしゃくじ」という。




9世紀の天台宗の高僧 慈覚大師


(じかくだいし・法名・ほうみょうは


「 円仁・えんにん」)を創始者とする寺である。




慈覚大師は、日本天台宗の開祖


最澄(さいちょう)の弟子であり、


比叡山が繁栄する基礎をつくった名僧である。


全国には慈覚大師を祖とする寺が多く存在する。






*芭蕉翁が立石寺を訪ねたのは、


尾花沢滞在時にお世話になった


豪商で俳人の清風(せいふう)に


「一見の価値がある」と勧められたからであった。


旅路を戻るかたちで、尾花沢から立石寺


(山形市山寺)に訪れたのだった。





*この蝉はアブラゼミか、ニイニイゼミかと


種類をめぐって、後世 議論されたことがあった。


「しみ入る」にふさわしいのは


ニイニイゼミだそうである。





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超訳☆想像解釈


【芭蕉翁から現代人へのアドバイス】


~こころとカラダの美的エッセンス~


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(山寺の)山上の本堂へ登るのは大変であった。


岩場のふちを回ったり、


岩の上を這うようなこともした。





ただそうして体を動かした後、


静寂な中、素晴らしい景色を見ていると


心が澄みゆくのを感じる。





よい仕事をするには、


体を動かすことと、自分にとって


最適な環境を用意することが


大切である。





うまくいっていない時は、


それができていたかどうか、


振り返ってみよう。




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「月日は百代の過客にして、



 行きかふ年もまた旅人なり。」





~時も、人生も、永遠の旅人也~


素敵な旅(人生)を☆



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今日のの芭蕉翁の句から、


どのような学び(アドバイス)が得られますか


芭蕉翁とのイメージ対話により、


ご自身の現状に合った


オリジナル「超訳」(想像解釈)をつくってみましょう!





フェイスブックでも発信中








しばらくは滝にこもるや夏の初め(芭蕉)


【しばらくは滝にこもるや夏の初め】


(しばらくは たきにこもるや げのはじめ)



~おくのほそ道/日光男体山(栃木県)にて~




(訳)


(同行者の河合曾良(かわいそら)とともに)


私たちも、しばらくは、滝の裏の洞窟(どうくつ)にこもって、


夏籠り(げごもり*僧の夏の修行)の初めのように、


瞑想にふけって、身も心も引き締まるのを感じてみよう。





補足:



滝は岩の洞穴(ほらあな)の頂上から、


飛ぶように流れ出て、30mほど下の、


岩に囲まれた青い滝壺に落下している。


飛瀑(ひばく)によって心身のけがれを払う


禊ぎ(みそぎ)をしているかのようである。)






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【(超訳☆想像)芭蕉翁から現代人へのアドバイス】


~こころとカラダの美的エッセンス~


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同じような生活を長く続けていると、


マンネリ、停滞化することがあります。


そのような状況下では、見えるものも


見えなくなってしまう時があります。




そして、大切なものを失い、


はじめて当たり前のことをしていなかった


ということに気づくことがあるかもしれません。




こういったことを避けるためには、


感じるこころ、つまり感性であったり、


想像力、想定力といったものを


常に磨いておく必要があります。




そのためには、やはり意識して、


身も心も引き締まる環境を


つくり出していくことが


時には必要ではないかと思うのです。





滝に打たれるというのも一つの方法ですが、


日常生活では現実的とはいえません。


また必ずしも苦を伴わなければいけないと


いうことでもありません。





身近にある自然環境に触れ、


その偉大さを感じることでも


大きな効果をもたらすことがあります。





それは人それぞれではありますが、


共通して大切といえることは


ここでもやはり、


「感じるこころ」ではないでしょうか。





あなたの「感じるこころ」は


純粋さをもって、生き続けていますか?





そのことを前提に、


身も心も引き締まる環境を用意し、


時々は、身を置いてみましょう♪



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「 当ページをお読みくださっている


みなさまにとっては、本日の松尾芭蕉翁のことばから、


どのような学び(アドバイス)が得られますか・・・




イマジネーションの中での(芭蕉翁との)対話により、


現代社会に適応させるための「超訳」(想像解釈)を


独自におつくりになってみませんか? 」


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時も、人生も、永遠の旅人也~


素敵な旅(人生)を☆






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