※最初に謝っておきます。
すんちゃんごめんね!
なんか仕事中に不意に降りて来ちゃったんだよぉ~。ブラックマンネが!
こんなもの抱えこんでたら病気になりそうなので吐き出させて下さい(-_-;)
妄想ですよ。
妄想ですよ。
妄想ですからね!
では、覚悟が出来た人だけご覧下さいm(__)m
床に投げ捨てたジーンズのポケットの中で、スマートフォンが鳴っている。
「あぁっ、スンリ…」
気にせず事を進める俺に、腕の中の女が言った。
「彼女じゃないの?大丈夫」
「大丈夫だよ」
そんなことより続きをしようと言わんばかりに、俺は彼女の胸に吸い付いた。腕の中で彼女が仰け反る。
「俺の恋人は、無視した方が喜ぶんだ」
「ふふっ…。何それ。変わった彼女ね。あっ、そこ…」
彼女じゃなくて彼氏だけどね。まあ、この女に教えてやる気は更々ない。
「ねぇ…、音、気になるわ。集中出来ない」
“彼”からの電話は、何度も切れてはまたかかって来て、一向に鳴りやまない。
「集中してないわりには、トロトロだけど」
「もぉ、ばかぁ」
俺はこのままの方が燃えるんだけど、仕方ないか。
俺はジーンズを拾い上げ、スマートフォンを手に取った。
そして、電話を切るふりをして、通話の状態にし、スマートフォンをさりげなくベッドの上に転がした。
「これでいいだろ?」
「あぁっ…、スンリ。スンリぃ!」
通話が継続されていることをさりげなく確認し、俺は女の中に自らの欲望を付き入れた。そして、電話の向こうの彼に聞こえるように、わざと女に声を上げさせる。
「あぁっ、スンリ…そこ、イイ。あぁっ!」
濃密に混じり合い、お互いに絶頂に近付いた時、俺はもう一度スマートフォンを確認した。
通話は、いつの間にか切れている。
彼は聞いただろうか。聞いただろうな。
俺は満足して、腰の動きを加速した。
その瞬間、俺の心の中にいたのは、目の前の女なんかじゃなく、勿論、切れた電話の向こう側にいる“彼”だった。
解説(ってゆーか、言い訳)
本当にジヨンが寂しい思いをしてるなら、ジヨンの“需要”を誰よりもわかっているはずのすんちゃんが傍にいない訳がない。
↓
ってゆーことは、今は放っておいて欲しい時期なのね。
↓
いや、すんちゃんで傷付きたい時期なのかな?
↓
だからすんちゃんは、ジヨンにあえて見せ付けるような行動を…。
↓
そうか。ジヨンはすんちゃんにズタボロにされたいのね!
↓
…という妄想です。
こうしてまた名曲が生まれるんだよ。←
うん。
ごめんなさいm(__)m
次はもっと楽しいもの書きます(^o^;)