丹羽すみれって知らないですよね。

私も知らなかったんですがこのPJに似てる子を芸能人とAV女優で検索して探してたら見つけたAV女優が丹羽すみれ。


↑この写真の丹羽すみれに本当にすごく似ている



スミレと初めて会ったのは去年の夏。

サイトのプロフィールで顔出しをかなりハッキリしていて、やたら綺麗な子なのできっと業者の釣りなんだろうなと思いながらも定型メッセージを送った。


すると業者とは思えない普通のレスポンス。

そして予想外に食いつき、まさかのお顔合わせの約束に至る。


私はメッセージで相手から聞かれない限り基本的にこちらから条件の話をしない。それは私のお手当が「普通」でありその他大勢のPと差別化できず「こいつお手当普通だから後回しでいいや」と優先順位を下げられるのが嫌だから。


「話しやすさ」や「ガチにならず安心できそう」や「清潔感」など、私と会わないと伝わらない私のアピールポイントを抜きにしてお手当の金額だけで私を判断されたくないから。


PJは会う前にできれば条件知りたいという子が多いと思うので前もって伝えないのは手前勝手な話しだが、一度会えば「お手当は普通だけどこの人といてもストレス感じないし長く付き合ってくれて良さそう!」と感じて頂ける自信が私には多少ある笑


いつもはこちらから条件伝えないがスミレくらい綺麗だと会ってからお手当10万とか言われる危険性がなくもないので怖くなってこちらから条件のイメージを伝えて反応を探る。


すると意外にも「私も同じように考えていたので是非お会いしたいです」と言ってきた。


(ほんとにこんな写真どおりの子くるのかなぁ。ここまで綺麗だと顔出しすると目立って身バレのリスク考えて普通あまりしないよなぁ。でも本当にこのレベルの子がきたらテンション上がるよなぁ。)


そんなこんなで会うことに。


「はじめまして、スミレです」


お店に現れたのはマスクをした女優さんのような雰囲気の方!うわ!マジでホンモノのレベルきたわ!


私には以前にP活で会って、付き合ううちに少し恋愛感情を持ってしまって冗談で交際を申し込んだら奇跡的にオッケーと言われてしばらく真剣交際?をしていた彼女がいた。その子とP活のお顔合わせで会った時もあまりに綺麗で緊張したのだがその時と同じくらい一瞬にして緊張感が高まった。


(アツシ、誰を相手にしても下手に出ず、余裕のある態度が相手を魅了するんだ。相手がレベチに綺麗だからと言ってこちらがへりくだると雑魚判定されて格下扱いされるぞ!)


そう自分に言い聞かせ、会話をした。


私は美人をよく会話の中でイジる。

もちろん信頼関係がないなかでいきなりイジったらその場で即試合終了になるので会話の冒頭で相手の容姿以外の素晴らしいところ(雰囲気、服装、ネイルなどは何がどう素晴らしいか具体をもって褒められると喜ばない女性はいない、と昔恋愛の師匠から叩き込まれた)を徹底的に褒めて相手がこちらに安心感を持ってきたタイミングを見計らってイジるのだ。


アツシ:「本当にお綺麗ですね!クラスで5番目くらいには綺麗ですよ!」

女性:「なんで1番じゃなくて5番なんですか!笑🤣」


アツシ:「お酒は飲まれるんですか?」

女性:「はい、飲みます」

アツシ:「だよね。酒好きそうな顔してるもん笑」

女性:「えーなにそれ!ちょー失礼w🤣」



これくらいのライトなイジりを褒めと交互に入れていく。


師匠曰く「適度にイジれる奴は強い。なぜなら女は歴史的に強い男が好きだから。強い男は簡単に女に媚び諂わない。イジるのはユーモアと勇気がいる。雑魚は勇気がないからイジれない。女もそれを直感的にわかってる。イジれるってことは強さの証しなんだ。だから褒めてばっかの奴はモテねえんだ。綺麗な女ほどビビらずにイジれ!」


やけに納得したし、それ以来ずっと実践している。


長くなったがスミレとの顔合わせはかなり盛り上がった。その場で次いつ会うかを私は決めず、別れた後のメッセージで連絡先交換をして、それから次いつ会うかを決めるのが通常だが、この日はその場で次会う日を決めた。スミレには絶対すぐに会いたい。その前のめりな気持ちがこんなところにも出ている笑


続く