シュガダに再登録してから1発目の顔合わせアポがとれたのは自称坂道系のマリでした。



↑ここまでではないが若干面影がある程度


写真で見る限り愛くるしい感じ。

「小柄」、「細身」、「ロリ」、全てアツシの好みなのだがこの子は全ての要素を持っている。

1件目の顔合わせから期待できそう☺️


前日の確認にもしっかり返答してくれて不安は感じなかった。


ただ当日の朝こちらの服装の連絡をするが1時間経っても2時間経っても既読がつかない。


待ち合わせの時間まで残すところ1時間。


(大丈夫かな?やりとりの感じではアツシ的違和感センサーも作動しなかったから大丈夫だろう)


そう思い、自宅から少し離れたその子が希望したお顔合わせ予定の場所に向かった。


移動中、既読がつかないか3秒に一度携帯をリロードした。病気であるw


(待ち合わせ30分前なのに既読にならない。。。ただこの子急いで向かっていて携帯見る余裕がないだけかもしれない。とりあえず待ち合わせの駅までは行こう)


そう決めて20分前に待ち合わせの最寄駅に着き、マリに到着したことをメッセージする。

時間までアメブロを見て同志の皆様の活躍をチェックする。


そうこうしているとあっという間に待ち合わせ時間に。やはり既読はつかない。こりゃダメだ


マリにメッセージを送る。

「ご連絡が取れないので大変残念ですが私帰ります。」


私は顔合わせでは絶対に遅刻をしない。

日常的に人との約束でも遅刻はまずしない。

それはなぜか?

遅刻を人が犯す罪の中でも重罪だと考えているから。


時間はお金で買うことができない大変貴重なもの。遅刻をするということは相手のその大切な時間を奪う行為だ。これはなんぴとたりとも許される行為ではない。

ブッチなどもってのほかで、こんなことをする人を私は人間とは思わない。


(マリとはもうないな。1件目の顔合わせがブッチとは俺も人を見る目がないw)


苦笑するしかなかった


ところが意外だったのがその後マリから謝罪のメッセージが来たのだ。待ち合わせ時間から遅れること4時間後だが。どうやら寝坊とのこと。一生寝ててくれよ?笑


徳のない人間だと見ず知らずの人間との約束をブッチしても罪悪感を感じず謝罪無しに何事もなかったようにスルーする。なんなら自分が悪いのに攻撃されることを恐れて相手をブロックしたりする。実際そういう人の心を持たない輩と過去5年間で何人か遭遇した。


ところがマリは謝罪してきたのだ。さらにもう一度会うチャンスが欲しいと言ってきた。私はこういうアプローチに弱い。礼節を感じるからだ。人として弱い人間は逃げる。謝罪せずスルーする。この子は謝罪してきた。人として信用できる。


なのでマリともう一度日を改めて会う約束をした。


2度目の約束の日の前日になった。前日確認もバッチリだ。今度は大丈夫そう!


そして2度目の顔合わせ予定日である昨日を迎える。


朝から服装の連絡をするが既読にならない。1時間経っても2時間経っても既読にならない。もしかすると既読にならない病なのか?


そして無情にも待ち合わせ時刻になる。既読にはならない。そして私はまた自宅から少し距離のある待ち合わせのカフェで1人茫然と佇んでいるのだった。


今のところマリから2度目のブッチに関する謝罪の連絡はない。おそらくもうないだろう。


ただ、もう一度謝罪の連絡が来たなら、私は君を許すだろう。もう一度顔合わせの約束をしよう。君と会ってみたい。というかもう君のこと好きなのかもしれない。茶飯でもなんでもいい。僕は君と会いたい。


お手当 0

失った時間 2時間

感じたストレス 測定不能