ピーマンの肉詰めが食べたい照れ

 

あの昔ながらの「ケチャップとソース」まみれのピーマンの肉詰め照れ

 

でも、苦労してお肉を詰めても、焼いているうちに炎

ピーマンがダラ〜っと広がりタラー

お肉が剥がれタラー

別々の物体になるのが目に見えているショボーンガーン

 

剥がれないように、ピーマンに小麦粉だって振ってるさグー

 

それなのに・・・それなのに・・・

 

あれって、どーにかならないものかしらプンプングー

 

なぜ、あんな風になってしまうのかキョロキョロ?

 

ちょっと考えてみた・・・

 

 

お肉側を下にして焼いているうちは、剥がれていないOK

しか〜しパー ひっくり返してピーマン側を下にして焼いた途端に炎

ピーマンがダラ〜っと広がりはじめアセアセ

お肉が剥がれて、転がり出すのだプンプン

 

ピーマンさえ・・・ピーマンさえ、広がらなければ、

こんなことにはならないのではプンプングー

 

 

キョロキョロ?

ってことは、ピーマンが広がらないようにすればいいのではキョロキョロ?

 

ピーマンが広がるのは、ヘタのところからだ。

 

ヘタを取ってしまうから、広がるのだ上差し

 

・・・ってことは、ヘタのところを取らなければいいのではキョロキョロ?

 

というわけで、こんな風にしてみました爆  笑チョキ

 

ピーマンを半分に切り、ヘタの緑色の「ガク」みたいなところだけ、親指のツメでカリッと取ります下矢印下矢印下矢印

 

 

先がギザギザのスプーン(グレープフルーツとか食べるような)で、種とワタを取ります下矢印下矢印下矢印

注意ヘタの部分は、そのまま・・・そのまま・・・

 

 

ヘタの部分がくっついたままのピーマンの器、完成!

 

よしグッ 実験の準備は整った爆  笑チョキ

 

いよいよ、「ピーマンの肉詰め 剥がれず焼けるか?」実験開始〜!

 

 

【ピーマンの肉詰め】

 

 

*材料*

ピーマン

 

<お肉の材料>

合い挽き肉

玉ねぎ

パン粉

牛乳

塩・コショー

 

片栗粉

ソース

ケチャップ

バター

オリーブオイル

 

*作り方*

 

1 上記のようにピーマンの器を用意します。

 

 

 

2 <お肉の材料>をすべてビニール袋に入れ、ネリネリモミモミくるくる 

 

 

 

3 1のピーマンの内側に、茶こしで片栗粉を振りますくるくる

 

注意小麦粉より、くっつきそうな感じなので、あえて片栗粉にしてみましたチョキ

今日の私は、本気ですグー

 

 

4 ピーマンにお肉を詰めます。キュッキュッキュッとしっかり詰めますOK

 

 

 

5 フライパンにオリーブオイルをスプレーし、お肉側から焼きます炎

注意中火くらいで焼き始め炎 表面が焼けてきた感じがしたら、火を弱めてフタをしました上差し

 

 

6 しばらく焼いてから、ひっくり返してピーマン側を下に焼きます炎

 

今のところ、お肉が剥がれている様子はないOK 

しかしパー 油断は禁物グー ピーマン側を焼くときが運命の時なのだグーグーグー

 

 

時計時計時計時計時計

 

 

ピーマン側も焼けた炎

さてさてどうなったかと申しますと・・・

 

 

 

お肉が剥がれてない爆  笑チョキチョキチョキ 

ピーマンもダラ〜っと広がってない爆  笑チョキチョキチョキ

もしかして、もしかするとびっくり!?

「ヘタを取らない作戦!」大成功なのでは爆  笑上矢印上矢印上矢印

 

 

7 ソース・ケチャップ・バターを電子レンジでチ〜ンベル

 

 

 

6 67をたっぷりかけて、グツグツなったら・・・

 

 

 

完成〜!

 

 

なんと・・・最後まで、お肉が剥がれず照れ

これぞ!ピーマンの肉詰めという形に仕上がりました〜爆  笑チョキ

 

ヘタの部分が気になるかと思いましたが、まったく気にならずOK

 

もう「ピーマンの肉詰め」も怖くないグー

 

実験!大成功〜爆  笑上矢印上矢印上矢印