８月５日ら９月２日まで九州（佐賀県唐津市）の叔父宅へ行ってました。
滞在中以前から気になっていた場所へ。
一度行ってみたかった『旧高取邸住宅』
明治時代,肥前の炭鉱王『高取伊好』氏の邸宅で明治３８年に建てられ
その後昭和初期にかけて増築、現在の規模になった。
国の重要文化財に指定されています。
２３００坪の広大な敷地に建坪３００坪の大きな近代和風建築の建物が２棟
殆ど当時のまま残されています。
内部は撮影禁止でしたので写真はありませんが大広間に能舞台があるなど
とにかく豪華な造りで当時の豪商の凄さを感じる事ができます。
杉戸絵や欄間など貴重な建築資料となっているようです。
ガイドの方が細かいところまで説明をしてくれるのでわかりやすくて良かったです。
ただ杉戸絵などは紫外線に当たると劣化すると言う事でこの時期は雨戸が閉まっていたりしたので暑くて暑くて・・・
真夏の見学は避けた方がいいなって思いました（笑）