ホテルで朝食を済ませ長崎市内観光へ。
相方は長崎が初めてなので定番の観光コースを回ります。
ホテルのフロントで路面電車の1日フリー切符を購入(500円)
まず最初に向かったのはこちら。
![イメージ 1](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/a8/48/j/o0425028314571103473.jpg?caw=800)
めがね橋。(重要文化財指定)
中島川にかかる石橋の一つで日本初の石造二重アーチ橋。(1634年造)
昭和57年の長崎大水害で一部崩壊しましたが翌年復元されました。
最近有名なのがハートストーン。
![イメージ 2](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/26/75/j/o0425028314571103491.jpg?caw=800)
恋が叶うと言われるパワースポットになってますよ~。
おばはん二人には関係ないけど・・・笑
次の場所へ。
爆心地公園(長崎平和公園)
![イメージ 3](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/02/2b/j/o0425028314571103504.jpg?caw=800)
公園内にある爆心地標柱。
1945年8月9日11時02分 アメリカ軍に投下された原子爆弾がこの500m上空で炸裂
![イメージ 4](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/e6/7e/j/o0425028314571103517.jpg?caw=800)
被爆当時の地層。(ガラス張りで見学できるようになってます)
原爆で壊された家の瓦やレンガ、300度の熱で焼けとけたガラスなどが大量に埋没しています。
![イメージ 5](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/cd/67/j/o0283042514571103530.jpg?caw=800)
園内に移設されてる原爆で倒壊した浦上天主堂西に面した南側の壁の一部。
原爆資料館を見学してから再び公園へ。
![イメージ 6](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/05/ca/j/o0425028314571103546.jpg?caw=800)
平和の泉。
石碑に刻まれている言葉は子供の頃に読んでものすごい衝撃を受けたのを覚えています。
泉の真正面に平和祈念像があります。
![イメージ 7](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/89/8f/j/o0425028314571103562.jpg?caw=800)
毎年8月9日、この平和祈念像の前で長崎平和祈念式典が行われていますね。
平和公園を後にして次の場所へ。
![イメージ 8](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/c5/0f/j/o0425028314571103573.jpg?caw=800)
如己堂。
映画にもなった長崎の鐘やこの子を残してなどの著者である医学博士永井隆さんが白血病の療養兼書斎としていた二畳一間の建物。
![イメージ 9](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/fc/65/j/o0425028314571103591.jpg?caw=800)
浦上天主堂。
1873年キリシタン禁止令がとかれた後、信徒たちによって30年の歳月をかけ1925年に天主堂が完成。
当時の天主堂が原爆で破壊され現在のは1959年に再建されたもの。
浦上を後にして次へ。
![イメージ 10](https://stat.ameba.jp/user_images/20190903/01/haikarasan-628/f5/59/j/o0283042514571103605.jpg?caw=800)
一本足鳥居。
山王神社の二の鳥居。
参道には四の鳥居まであったそうですが爆心地と結ぶ平行線上に建ち爆風を避けられた一の鳥居と爆心地側の二の鳥居を残してすべて倒壊。
二の鳥居は爆風で左半分が吹き飛ばされ右半分だけが奇跡的に残った。
バランスが保たれているのがすごい!
一の鳥居は昭和37年の交通事故により倒壊、当時のまま残っているのはこの一本足鳥居だけになりました。
午後からは南山手の方へ。
続く。。。