今年もガールズスカウトクッキー | 殿と奥方のミラクル断捨離ジャーニー

殿と奥方のミラクル断捨離ジャーニー

太平洋を超えてアメリカに来たのが数十年前。還暦の年に何というミラクル!!断捨離にであってしまった。日本をこよなく愛する殿を巻き込んでの断捨離絵巻始まります。

久しぶりに暖かくなり
殿と近所の散策

最近は
前庭の木を
伐採して
道路から家が見えやすくなっている家が増えてきました。



これも冬の間だけですが。

我が家の私道の
木を見上げると
何やら大きな動物の巣が見えます。




殿は
リスの巣かもといっていましたが
どうなのでしょうか?

さてこの季節になると
フィラデルフィアの孫のNちゃんは俄然忙しくなります。
ガールズスカウトのクッキー販売の季節になるからです。
今年で5年目になり
その販売実績も
大したものです。
今年は
7歳の孫のQちゃんも
助っ人に入り
二人の合同目標は
2500箱



昔は
スーパーの前あたりに
テーブルを置いて
ガールズスカウトの制服に身を包んだ女の子たちが
店に入る人たちに
クッキーはいかがですか?と
声をかけていましたが
コロナ以降
その姿を見ることは全くなくなりました。

それでも
近くのショッピングセンターで
声を張り上げて
セールスに頑張っている孫二人です。




ガールズスカウトの世界にもネット販売は欠かせません。



Nちゃんも
Qちゃんも
自分たちのページを持っていて
ユニークな動画で
商品紹介



これをみたら買ってあげたいと思う気持ちになるものです。

ばあばも今日早速
そのページにアクセス

殿が好きなピーナッツバタークッキーも頼んでおきました。

寄付のための
クッキー選びのボタンもあって
警察
消防
病院などにも
ちょっと笑顔を送りましょうも
クリックしました。

注文ページの次には

頑張っている
Nちゃんへの応援メッセージを送るページもあります。


そして最後には
注文して
ガールズスカウトをサポートした奥方にも
デジタルバッジが送られてきました。




なんか良いことしているみたいで嬉しいわー

ゴールの2500箱には
まだまだだけど
Nちゃんが
学んでいる
ビジネススキル
顧客へのサービス方法
自分ブランドの立ち上げとその構築

まだ13才
どこまで伸びるんだろう

楽しみ