新作発表会・ディナーパーティ(Shining Stars in Dreams)に行ったよ。

 

私は一般客なので夜の部だったのだけれども、招待制で昼の部もあったみたい。

参加費はパークハイアットのご飯がついてるということもあり、そこそこ高額。

 

ただ、後で計算するとバンケットルーム、プロジェクター、マイクなどの音響設備などの料金を勘案すると金額としては妥当な範囲かなと思ったよ。

(結婚式などで通常使われる部屋なので料金がある程度推測できる)

パークハイアットで結婚式をする場合はハイクラスの日系のホテルの1.2倍くらいのイメージなのでお高いの。

(昔調べた)

 

それはさておき、新作発表会について。

この新作発表会は、インクの会社?のTono&Lims主催で行われたガラスペン作家や万年筆作家などの新作発表の場だったよ。

 

当日入手したもの。(ガラスペンは購入品)

写真の撮り方が悪いし画質も落としすぎたかな。

 

ガラスペンの購入はとても楽しみでしたが、やっぱりご飯も楽しみなわけで。

 

立食形式との記載があったものの、実際には各自自由に取って着席して食べる式だった。

 

前菜各種

 

メイン各種 反対側にはローストビーフなどがあった

(奥の方に見えるチーズリゾットは食べ損なった)

 

デザート各種

 

 

私はよくばりなので最初に一気に取ってきたよ。

 

合計4皿しか写真に撮ってないけど、おかわりしたものあり追加でアイスも食べた。

飲み物はグァバジュースみたいなのを頼み、食後は紅茶もあった。

 

当日はすっごいお腹いっぱいになって満足してたんだけど、今思い出してもっと食べておきたかったとか思ってしまう。

 

 

食事中にはそれぞれの作家さんのお話があったよ。

(主に印象に残った話のみ記載)

・ガラス工房LUC

ガラスペンを作っているという意識はなく、雪などのモチーフにガラスペンをつけてるというイメージ

 →新作のガラスペンは赤い龍をイメージしたものと、雪をイメージしたもの

 

・川西硝子

ガラスペンを始めた当初は男性ユーザが多く、カッコイイものを目指していた。

 →ガラスペンを作り始めた当初のものを展示してあり興味深かった

  (でも人がわらわらわらもありじっくりは見られなかった)

 

・哲磋工房

悩みに悩んだ新作は、紙とペンとインクを持ち運べる腕時計と空飛ぶ魔法使いのほうきのイメージのガラスペンでその名もRideOn!

 →腕時計に小さな紙とガラスペンとインクが取り付けられていてすごい楽しいお品

  (写真撮っておけばよかった)

  人の背丈より大きなガラスペンはばっちり写真も撮ったよ

  主催者さんが「今度バケツ用意しておくよ」と盛り上がってた。

 

 

 

Red Crystal

 

 

 

Blue Sphere

 

実際に持たせていただいたけれども、見た目通り重かったよ。

線は大体これで3mm程度らしい。

そして木を削るのは重労働で1ヶ月は専念していたみたい。

金額もいろいろ計算して180万程度らしく、初回限定価格らしい。

(これは試作も兼ねているため安めに見積もったらしい)

 

ご飯もおいしかったし、大きいガラスペンは見応えがあったしでよかったです。

そして作家さんたちと直にゆっくり話しをすることができたので、普段ではできない体験だったなと思いました。

 

 

 

 

 

購入品については2へ続く