DSによりメチャクチャにされてしまった日本の子供たち。

このままでは世界をリードする日本を背負っていける主体性のある人間は育たないと思っています。

主体的に生きる日本人を育てる為に子供とどう向き合っていけば良いのか。

私の思いを発信していきたいと思っています。

 

”三つ子の魂百まで”とは昔の人はよく言ったものだと思います。

三才までの環境が人格形成に大きな意味を持ちます。

今の日本はテレビやゲームにお守りをさせて自分も携帯を見ている親ばかりです。

赤ちゃんはみんな天才です。五感をふるに使いスポンジのように毎日色んな事を吸収していきます。

一生のうちのわずか3年。そんなゴールデンタイムに!!

テレビ漬け、そして電池や電気で動くゲームを見ているだけ。。。。。

そしてお母さんはいつも携帯を見ていて自分を見てくれていない。

こんな悲劇がありますか!!

お母さんは三才まではどっぷりと子供と向き合うべきです。

その間はまさに髪ふりみだして子育てに没頭。自分の時間は皆無。という状況になりますが。。。

子供はたくさんの愛情を受けて育つべきです。三才までにたっぷりとあふれんばかりの愛情を注がれた子供は、自分はこの世に存在するに値する価値ある人間なんだと言う事を知ります。そして自分が好きになり他者への優しさも生まれます。そして主体的に生きる人になっていきます。

ここの人格の底辺の部分は後付けする事ができないのです。ここでおろそかにさせられると後からやり直しが必要なのです。体は大人になっていますから容易な事ではありません。

三才までにしっかりと親子の間に信頼関係ができあがるともう子育ては半分おわったようなものです。

難しい思春期もすっと過ぎていきます。

子育て中 ”子供のくせに!” とはNGワードNO1ではないでしょうか!!

子供より大人がエライなんて誰が決めたの!?

常に子供は尊重されるべきです。

小さい時は何もできなくて当たり前。大きな心で待ってあげることは大事だと思っています。