先日、約3年振りに母の実家のお墓参りに行って来ました
毎年、3月のお彼岸にお墓参りはしていたのですが父が入院、その後亡くなりそれから早3年の歳月が流れ、その間には一度もお参りには行けませんでした
途中、母の実家にも寄りました
車の中で母が
「 花はどうなってるかなぁ? 」
「 上り藤が咲いてるはずだけど… 」と
実家は今はもう誰も住んでいない空き家になっています
父がいた頃は庭の草刈りや植木の手入れなどを父がやっていました
草ボーボーかなぁ…
なんて思いながら家に行くと草薮とかしたジャングルに綺麗な花達が咲いていました
母が言った、上り藤も
他にもアヤメ、マリーゴールド、それからシロツメクサも
※※ 追記 ※※
4枚の写真にマリーゴールドは写ってませんでしたね
載せたのはマーガレットです
想像した以上に綺麗に咲いていた花々に生命の強さを感じました
ホッポかされた状態でも季節が来ればちゃんとおとなしく花を付けて咲いている
嫁いでから50うん年の母の記憶も凄いもんだが母の呟いた言葉にも〝 花と虫 〟じゃん💦 と!
実家に咲いていたお花を上げてお参りして来ました
花はどうしてる? つぶやいて噛みしめる
幼い日の記憶を 払いのけて
スピッツ「見っけ」 より 〝 花と虫 〟
母の気持ちもホッとしたようでした