◆ 天の川七夕まつり 2023 始動しました。
◆ 2月4日、美大生お二人に、真冬の天の川七夕まつり会場にきてもらい、新しい飾りつけの相談をしました。このお二人、筆者のパナソニック時代の仲間の娘さんとそのお友達です。
◆早速、若い美大生がイメージを抱きやすいように熱弁をふるいます。
◆ここが最高のビューポント、本番は、こんなに美しいと説明します。
◆植物園前の日の出橋も、こんなになると説明します。
◆植物園も、当日は、飾りつけをして、会場の一部となります。
◆中ほどには、「私市かささぎ橋」がありますが、その前には、素晴らしい
ビューポントがあります。
「今年は、この橋、朱色に塗り、鮮やかな橋にしたいと思っています」
◆「かささぎ橋」のむこうには、在原業平の歌碑があります。
「狩り暮らし 七夕つめに宿からむ 天の川原に われはきにけり」
平安時代、この和歌が詠われたことで、交野は、「七夕の里」として宮中で有名になったのでした。
◆歌碑の後あたりから、植物園を見る光景も、また、格別です。
◆天の川七夕まつりには、ワンランクアップした食べ物も大切で、天の川の向こう岸の「星の里いわふね会場」には、京都鴨川にかかる「川床」をかけ、高級な料理を出したいと思っています。
◆天の川をまたいで、こんな川床ができれが最高!というイメージです。
◆彼女たちは、こうした説明をもとにして、新しい飾りつけのイメージを組み立て、大学の先生とも相談のうえ、アイデアをいくつか提案いただくことになっています。
◆ご覧いただき、ありがとうございました。