って、タイヤは先日交換したし、オイルは2年も持たないし。。。
などと、戯言はまあ、おいておきまして。
今回はこちらを。
バッテリーです。
YUASA YTX 14BS
バイクの説明書に「純正」として掲載されていた品番のとおりに購入。
台湾YUASAですけど。
国産の1/3くらいのお値段。
大丈夫とのウワサで買ったのですが、大丈夫かな(@_@;)
口コミも変な書き込みはないし。。。安全であってほしいと思います。
箱の中はこういう感じで。
バッテリー本体と希硫酸は別になってます。
以下、充電前作業、充電作業の概要を。
まず、バッテリー上部の赤いシール部分を剥いで、希硫酸の黒い連結キャップを外し、アルミの封が付いた状態でバッテリー本体に差し込みます。
あ、両手はビニール手袋などして、保護を忘れないように注意!
希硫酸なので危ないですから。
希硫酸は、自然補給されます。
10分ほど置いておけば全部入ります。
連結した黒いキャップはあとでバッテリーの上部の密封のためのふたになります。
全部希硫酸が入ってしまったら、バッテリー上面に希硫酸がこぼれていないか十分注意。
こぼれていたらふき取ります。
バッテリーの本体の上にこの黒い連結キャップを載せ(きつくはめ込まない)、30分くらい放置。
希硫酸を落ち着かせるのかな。。。多分。
少しキャップをはめ込んでいたら、何もしないでも数分で「ポン!」って蓋が外れたから。。。
(こうして開けておくのは初回だけらしいです)
あ、希硫酸の入っていた容器は十分ゆすいで廃棄。
中和させるのがベストみたいですが、今回は3回くらい水でゆすいでおきました。
そして、いよいよ充電。
充電器のクリップをバッテリーのプラス、マイナスにつなぎ、コンセントにON!
こんな感じで数時間充電。
バッテリーが少し暖かで、ブツブツ小さな音がしてます。
満充電されたかどうか、微妙だけど充電中のバッテリーの電圧が15Vもあったので、一旦やめときました。
一応、充電器のメーターは「グリーン」になってたし。
充電が終わったら黒い連結キャップをしっかりはめ込み、バッテリーを密封。
こうしておかないと液漏れしますからね、
その後、バッテリー単体で電圧測定したら12.98V
まあ、いいのかな。