◆「思考の老化」をどう防ぐか
和田秀樹さんの本です。
「思考の老化」とはなんでしょうか?イメージするに「ぐだぐだと同じ事を話している人」「新しい仕事をなんだかんだと言い訳つけて踏み込めないひと」などでしょうか。
この本の中では、工業化社会から知識社会に移行した結果、「知識を応用・加工して実現する」脳の使い方が大切だと言っており、その機能は「前頭葉」に依存しているそうです。
知識を持っているだけの人を「アタマいい」という時代は終わったと感じている人は多いと思います。その知識を生かすために、前頭葉を老化させないようにしなければならないのです。
●前頭葉の老化はどうやって現れる?
1.意固地になる。
2.新しいことに興味がなくなる。
3.意欲がなくなる。
4.感情のコントロールができなくなる。
というところで、具体的には「前例踏襲ばかりする」「自分の経験を絶対的なものと考える」「すぐに決めつける」「短絡的になる」などです。
こういった老化を防げばいいわけです。そのためには
●前頭葉を老化させないためには?
1.変化をいとわない生活を心がける。
2.自分に年齢のバイアスをかけない。
3.疑いの気持ちをもつ。(すぐに納得するな!)
4.知識を得たら試行する。(必ず行動する)
5.小失敗は何度もして、大失敗を避ける。
6.これまで思考からこれから思考に変える。
この6点が私にとっては大切なことでした。他にも男性ホルモンの関係、生活習慣のこと、欲望に忠実になること、などが挙げられています。
とにかく好奇心の泉を決して枯らさないことです。興味があることは何らかの行動に移すこと。たとえば、おいしいラーメン店があれば足を運ぶとか、わからない言葉があったらネットや辞書をあたる、など。著者はどんなくだらないことでもいいから、好奇心をもつことが大切だと説いています。
個人的に「年齢にこだわらない」というのが重要だと思います。どうしても「もうこんな年だし」という言い訳をして冒険しなくなるわけですが、こういうのがいちばんまずいみたい。
前頭葉は40代から衰えて、すごく個人差があるようです。はっきりって20代でも老化しているひとはいるよう。たとえば月収15万円で、将来のことが心配だからなんとか貯金する、なんてのは著者からみれば老化としかうつらないようです。どうやって収入を上げればいいか、ということろこまで頭が回っていないというわけです。
面白い!わくわくする!ということを大切にしよう!!
エルゴと二人目
「エルゴ」という商品がある。
子供を持つ母親なら一度は聞いたことがあると思いますが、抱っこひものことです。特徴として、
①肩と腰に重みが分散される
②普通の抱っこひもにくらべて値段が高い
ということが挙げられます。
先日あるサイトをみていたら、「二人目出産」を機にエルゴを購入する人がおおいのだとか。
これは納得です。二人目ができる→おんぶの機会が多くなりそう→なるべく体に負担のかからないものを→エルゴ購入という経過をたどるようです。
しかし②値段が高い。
正規品だと17000円ぐらいします。だから世の旦那様は「節約しなくちゃね!」などという理由で、首を縦に振ってくれないのだとか。
わかる気もしますが、さて高いのかどうか。
エルゴは基本「腰が坐ってから」着用を勧めています。オプションで新生児期からつかえるインファントサートなるものがあったと思いますが、ここでは省いて考えます。腰が坐る時期は赤ちゃんによって異なりますが、だいたい5カ月ぐらいと仮定します。しっかり歩いたり、遊べるようになるまでに1歳3カ月ぐらいと仮定します。するとだいたい10カ月ぐらいの使用期間となります。
私は寝かしつけがエルゴということもあって、毎日使用しています。単純に17000÷(30×10)=56、つまり一日あたりで56円ぐらいの使用料ということになります。
ここからは感覚ですが、私にとっては安い買い物でした。寝かしつけのとき(昼寝も含む)、食事作りのとき、ぐずったとき、などで1日で2~3回は使用するわけです。その上以前使っていたコンビの抱っこひもとくらべると、体にかかる負担がまったく違います。コンビを使っていたときは、使用後に「星が飛んでいる」ような目の疲れ、肩の痛みを感じ、おんぶが恐怖でしたが、今はストレスがまったくありません。
このような優れもの、ぜひ奥様に買ってあげてください!!とお願いしたい。正規品でなければネットで調べれば安いものもあるようです(偽物の可能性もあるので、注意)。ちなみに私は夫に一言の相談もなく買いました。
食べないこども
このブログを更新していたころは長男の育児中だったなあ・・・。
そして今は二男の育児中(笑)仕事に育児に家事に、ではブログの時間をとるのも難しい。
長男4才ですが、ここ1年間体重が変わってません。14kg。身長は98cmぐらいかな。
二男を出産したころから食べなくなりまして。というか私が二男のことに気を取られ、長男の食欲まで
気が回ってなかった、というのが正しいのですが。
これに気付いたのは、実は歯医者さんにいったとき。子供の歯にフッ素をしてもらおうといきましたら、食事日記つけてくださいね、と日記を渡されて、一週間一生懸命つけました。
そして、「歯にはよい食事ですが・・・食事量がぜんっぜん足りません!!!」ということが判明。
主食の量から主菜などすべてにおいて量が足りないとのこと。
こういわれれば親は焦ります。大いに作って食べさせることに懸命でした。ところが・・・食べない。食べても1時間半ぐらいかかるのです。
これでは親はいらいらします。食べなさい、早く食べなさい、もっと食べなさい!とプレッシャーを雨あられと浴びせかけましたが、逆効果。
保育園から「ご飯の量少なくしてください。食べ終わるのが遅すぎます」とのこと。昼食のことね。
そうなると、夫はタイマーをセットするようになりました。あと10分だぞ、あと5分で全部食べろ、というように。当然楽しいわけがありません。子供はますます食べなくなります。
それで保育園の先生に相談しました。
先生から「よく遊ぶし、風邪もひかないし、大丈夫だと思いますよ!」というお墨付きをいただく。
これで親は一安心です。こどもにも「無理に食べなくていいよ」と本心から(ここが大切)言えるようになりましたら、長男が食べるようになってきました。それに、時間もかからなくなりました。
これから少しづつ食べる量が増えるといいなあ。
それにしても小食の悩みというのは、よく食べるこどもをお持ちの方には絶対に理解できないと思います。なぜなら二男はものすごくよく食べるのです。現在10か月ですが、好き嫌いはまったくないし、食べる量も半端ない。長男がこれぐらいのとき、朝食べなかったものを凍らせてまた昼にだしたり、メニューを毎日工夫してだしてもまったく食べなかったり・・・と悩み通しだっことを思うと信じられません。
適当にまぜたり、焼いたり、煮たりしたものをすべてきれいさっぱり食べてくれるのですから。
食べない子供をもつ人へのアドバイス、「もともと食べない質なんだよ。あきらめたほうがいいよ。楽しく食事することだけ考えたほうがいい」ということかなあ。
