ステップ
ステップ重松清あらすじ1歳半で、お母さんを急に亡くしたみきちゃんが小学校を卒業するまでを描いている。娘を男手一つで育ててく父親の苦悩お母さんがいないみきちゃんにとっての母の日お父さんの再婚様々な出来事や、たくさんの人との出会いの中で成長していく家族に触れ涙がとまらない作品哀しみを乗り越えるのではなく哀しみとうまく付き合っていくそうやって生きていくことで人は優しくなれる。人生は想像以上に哀しみや苦悩の連続背負って生きて行かなければならないものも増えていくでも、その経験が人を優しく、大きくしていく1人ではできないことも、誰かと一緒ならできる。生きていることは死んでいくことと隣り合わせ死んでいく覚悟残される家族苦しいけどとっても重要な内容が詰まっていました。久しぶりに読んだ重松清さんの本は、やはり感情描写が丁寧で痛いくらいでした人の優しさや強さは、その人が苦しんだぶん大きくなっていくのだなと感じます書ききれない感想があるのですが人は死んでも誰かの思い出の中で生きているんだ。ということや人生の儚さや人に強さを強く感じる1冊でした。