俳句Gathering vol.02、感想レポート、第四弾は、岡田朋之くんです。
文中でも紹介されていますが、なんと彼は第一回俳句Gatheringから俳句を始めた、というまさに「ギャザリング出身生」!
もともと大学サークルでは小説を書いていたという岡田くん。講義や授業で習った「俳句」に関心をもち、第一回Gathenringから本各句的に俳句に取り組んで、いまは関西俳句会「ふらここ」メンバーとしても活躍中。
一人でも「俳句」に出会い、取り組んでくれる若者を生んだことで、ギャザリングをやった甲斐があるなあと思っていましたが、彼は第二回でも大活躍を見せてくれました。
*
俳ギャザで俳句を始めました。
さて、感想を自由に書いてみればと言われて書かせていただきます。
第二回俳句Gathering。非常に楽しみにしていました。というのも、僕が俳句を始めたきっかけが第一回俳句Gatheringだったからです。
つまり2013年度の俳句Gatheringは僕にとって、俳句を始めてから一年の節目に当たるわけです。
僕にあれだけ俳句の魅力を教えてくれた企画に、第二回も意気揚々と参加させていただきました。
まずはアイドルの皆さんが歌って踊っておられました。
これはもう、非常に個人的な話で申し訳ないのですが、僕はあんまり観れませんでした。
なんだか女性が前で脚などを出しながら激しく踊っているところをまじまじと見ていいものかと思ってしまい、なんだかこちらが恥ずかしく恥ずかしく……。Pizza-Yah! の皆さんすみません。
次が「5・7・5でPON!」でした。
前回も思いましたが、これは楽しいですね。
まず、作句における個人の無責任さが良いです。俳句をあんまり知らない人にも俳句に慣れ親しんでもらうのが目的の一つとしてあるのでしょうから、俳句作りに触れてもらうという企画としてはとても良い。
なんせ、いい句が出来れば私のおかげ、いまいちならば、見知らぬ他人のせいにしてしまえばいいのですから。
さて、今回は僕もたまたま参加しました。僕の担当は中七で、かつ季語担当という大役でございました……。チームのお二人と話してみると、どうやらお二人は川柳の方々らしく、しかもお二人は女性。僕が句の空気を破壊してしまわないかと不安でした。
出来た句は「着ぶくれてたい焼き食べる一部分」という句。
さて、ここまで読まれた俳句Gatheringファンの皆様はもうお気づきでしょう。このブログの「私のことは嫌いになっても」にて榊陽子さんが書かれているカッコイイ青年とは僕のことです。
榊陽子さん、ありがとうございます。
お世辞でもカッコイイと言われて僕は舞い上がっております。
それと、名誉を傷つけとまでおっしゃられていますが、まだまだ若輩者の僕にそんなものはございません。ご安心ください。
真面目な話をしてみると、こういった企画で季重ねの句ができるのは当然かと思われます。
なんせ、俳句を知らない人にも作ってもらうのが目的なのですから。それに一つの句を複数人でわいわい言いながら作るというのはまた別種の面白さもあり、俳句未経験経験者ともに楽しめる企画だったと思います。
問題点としては、当たってしまえばまだ創作に苦手意識がある人も出ないといけないというところですかね。とりあえず、ちょっと俳句に興味が……くらいの人がいきなり作れ! と言われて、その上、壇上に上がって発表というのは、人によってはハードル高いかもなあとは思いました。
次がW小池さんのトーク。
これは大変勉強になりました。
資料も全員の手元にあり、お二人が前で丁寧に解説してくださる。
僕は川柳のことはあまり知りませんでしたけれど、あれだけ上手に喋られれば、嫌でも興味を持ってしまいました。いいですね川柳。
勉強が終われば、当然実践の時間です。連句を皆でしようということだったのですが、投句が早い早い。多すぎて途中で締め切られるという、なんとも楽しい経過でした。
これの良いところは、投句が自由といったところですかね。
時間内に出すも出さぬも自由、出しても選ばれるとは限らないし、選ばれても名前を出されたりするわけでもない。実に気楽に投句できる。僕みたいな調子乗りであれば、それこそ何句も投句できるのもありがたいですね。その上で、何句か選ばれてどこが良いのかまで解説をしてくださる。
いやはや贅沢。選ばれた方々はうらやましい。
さて第三部、句会バトル。
これはですね、うーん……狙い所がいまいちわからない企画だったかなあと思いました。
出場者の皆さんが、作句にはもちろん参加できないし、審査もただ見ているだけ。
その上で、それでも出場者の方々が有名な俳人であったりすれば、俳句の勉強にもなるのでしょうが、参加されているのはアイドルと芸人の方々。
エンターテイメントなのだがらでしょうが、どうもメインが俳句にないような気がしてしまって、見ていると僕は何を楽しめばいいのか分からずに困惑してしまいました。
これは僕が、とりあえず自分が参加したいと思う人間だからですね。見ているのが好きだという方もきっとおられると思います。
ただ、俳句Gatheringというイベントに来てくれる方は、程度の差はあれど俳句に興味を持ってくださった方だと思います。
ならばやはり、参加者の方々が俳句に触れれるか否かというのは重要になってくると思いますね。
最後には、参加者投句「雪」の投句大会結果発表がありました。僕は佳作をいただいちゃいました。しかし佳作、慢心せずに次回は上を目指します。
実は第一回では、細かいことはは引きますけれど投句した俳句から僕は「甘い句の彼」とか呼ばれてもう非常に恥ずかしい思いをしまして……。今回の投句大会で少しはそのイメージを払拭できればいいなあ。
投句大会自体は、もしかしたら時間の関係でしょうか、短く終わってしまった感じでしたね。
できれば選ばれた句を文字で読む機会が欲しかったなあ。
壇上に上がった緊張で、他の受賞者の方々の句をあまりよく覚えれなかったのです……。
あと、個人的に毎回嬉しいのは、句集などを毎回販売してくれるところです。
何故か世の中句集というのは手に入りにくい。本屋さんでもなかなか売ってないし。それを横で売ってたら、ついつい買っちゃいますね。しかも作者の方がいればサインも頼めるよと教えてもらいました。
僕は臆病者ですのでできませんでしたが。
俳句Gatheringでせっかく興味を持ってもらえても、それでおしまいじゃ悲しいですからね。その後続くものとして、物販は非常に素晴らしいアイデアだと思います。
なんだか自由でいいよと言われたので、言われるままに書いちゃいました。自分のことばっかり書いた気もしますが。
今回、僕は大学の後輩を二人連れて行きました。
その内の一人は今、俳句にはまっております。
僕も彼も、俳句Gatheringがあったから俳句を好きになりました。ありがとうございます。
この試みは確実に成果を出しています。今年も楽しみにしています。
以上、駄文失礼しました。
岡田朋之
文中でも紹介されていますが、なんと彼は第一回俳句Gatheringから俳句を始めた、というまさに「ギャザリング出身生」!
もともと大学サークルでは小説を書いていたという岡田くん。講義や授業で習った「俳句」に関心をもち、第一回Gathenringから本各句的に俳句に取り組んで、いまは関西俳句会「ふらここ」メンバーとしても活躍中。
一人でも「俳句」に出会い、取り組んでくれる若者を生んだことで、ギャザリングをやった甲斐があるなあと思っていましたが、彼は第二回でも大活躍を見せてくれました。
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俳ギャザで俳句を始めました。
さて、感想を自由に書いてみればと言われて書かせていただきます。
第二回俳句Gathering。非常に楽しみにしていました。というのも、僕が俳句を始めたきっかけが第一回俳句Gatheringだったからです。
つまり2013年度の俳句Gatheringは僕にとって、俳句を始めてから一年の節目に当たるわけです。
僕にあれだけ俳句の魅力を教えてくれた企画に、第二回も意気揚々と参加させていただきました。
まずはアイドルの皆さんが歌って踊っておられました。
これはもう、非常に個人的な話で申し訳ないのですが、僕はあんまり観れませんでした。
なんだか女性が前で脚などを出しながら激しく踊っているところをまじまじと見ていいものかと思ってしまい、なんだかこちらが恥ずかしく恥ずかしく……。Pizza-Yah! の皆さんすみません。
次が「5・7・5でPON!」でした。
前回も思いましたが、これは楽しいですね。
まず、作句における個人の無責任さが良いです。俳句をあんまり知らない人にも俳句に慣れ親しんでもらうのが目的の一つとしてあるのでしょうから、俳句作りに触れてもらうという企画としてはとても良い。
なんせ、いい句が出来れば私のおかげ、いまいちならば、見知らぬ他人のせいにしてしまえばいいのですから。
さて、今回は僕もたまたま参加しました。僕の担当は中七で、かつ季語担当という大役でございました……。チームのお二人と話してみると、どうやらお二人は川柳の方々らしく、しかもお二人は女性。僕が句の空気を破壊してしまわないかと不安でした。
出来た句は「着ぶくれてたい焼き食べる一部分」という句。
さて、ここまで読まれた俳句Gatheringファンの皆様はもうお気づきでしょう。このブログの「私のことは嫌いになっても」にて榊陽子さんが書かれているカッコイイ青年とは僕のことです。
榊陽子さん、ありがとうございます。
お世辞でもカッコイイと言われて僕は舞い上がっております。
それと、名誉を傷つけとまでおっしゃられていますが、まだまだ若輩者の僕にそんなものはございません。ご安心ください。
真面目な話をしてみると、こういった企画で季重ねの句ができるのは当然かと思われます。
なんせ、俳句を知らない人にも作ってもらうのが目的なのですから。それに一つの句を複数人でわいわい言いながら作るというのはまた別種の面白さもあり、俳句未経験経験者ともに楽しめる企画だったと思います。
問題点としては、当たってしまえばまだ創作に苦手意識がある人も出ないといけないというところですかね。とりあえず、ちょっと俳句に興味が……くらいの人がいきなり作れ! と言われて、その上、壇上に上がって発表というのは、人によってはハードル高いかもなあとは思いました。
次がW小池さんのトーク。
これは大変勉強になりました。
資料も全員の手元にあり、お二人が前で丁寧に解説してくださる。
僕は川柳のことはあまり知りませんでしたけれど、あれだけ上手に喋られれば、嫌でも興味を持ってしまいました。いいですね川柳。
勉強が終われば、当然実践の時間です。連句を皆でしようということだったのですが、投句が早い早い。多すぎて途中で締め切られるという、なんとも楽しい経過でした。
これの良いところは、投句が自由といったところですかね。
時間内に出すも出さぬも自由、出しても選ばれるとは限らないし、選ばれても名前を出されたりするわけでもない。実に気楽に投句できる。僕みたいな調子乗りであれば、それこそ何句も投句できるのもありがたいですね。その上で、何句か選ばれてどこが良いのかまで解説をしてくださる。
いやはや贅沢。選ばれた方々はうらやましい。
さて第三部、句会バトル。
これはですね、うーん……狙い所がいまいちわからない企画だったかなあと思いました。
出場者の皆さんが、作句にはもちろん参加できないし、審査もただ見ているだけ。
その上で、それでも出場者の方々が有名な俳人であったりすれば、俳句の勉強にもなるのでしょうが、参加されているのはアイドルと芸人の方々。
エンターテイメントなのだがらでしょうが、どうもメインが俳句にないような気がしてしまって、見ていると僕は何を楽しめばいいのか分からずに困惑してしまいました。
これは僕が、とりあえず自分が参加したいと思う人間だからですね。見ているのが好きだという方もきっとおられると思います。
ただ、俳句Gatheringというイベントに来てくれる方は、程度の差はあれど俳句に興味を持ってくださった方だと思います。
ならばやはり、参加者の方々が俳句に触れれるか否かというのは重要になってくると思いますね。
最後には、参加者投句「雪」の投句大会結果発表がありました。僕は佳作をいただいちゃいました。しかし佳作、慢心せずに次回は上を目指します。
実は第一回では、細かいことはは引きますけれど投句した俳句から僕は「甘い句の彼」とか呼ばれてもう非常に恥ずかしい思いをしまして……。今回の投句大会で少しはそのイメージを払拭できればいいなあ。
投句大会自体は、もしかしたら時間の関係でしょうか、短く終わってしまった感じでしたね。
できれば選ばれた句を文字で読む機会が欲しかったなあ。
壇上に上がった緊張で、他の受賞者の方々の句をあまりよく覚えれなかったのです……。
あと、個人的に毎回嬉しいのは、句集などを毎回販売してくれるところです。
何故か世の中句集というのは手に入りにくい。本屋さんでもなかなか売ってないし。それを横で売ってたら、ついつい買っちゃいますね。しかも作者の方がいればサインも頼めるよと教えてもらいました。
僕は臆病者ですのでできませんでしたが。
俳句Gatheringでせっかく興味を持ってもらえても、それでおしまいじゃ悲しいですからね。その後続くものとして、物販は非常に素晴らしいアイデアだと思います。
なんだか自由でいいよと言われたので、言われるままに書いちゃいました。自分のことばっかり書いた気もしますが。
今回、僕は大学の後輩を二人連れて行きました。
その内の一人は今、俳句にはまっております。
僕も彼も、俳句Gatheringがあったから俳句を好きになりました。ありがとうございます。
この試みは確実に成果を出しています。今年も楽しみにしています。
以上、駄文失礼しました。
岡田朋之