先週は幼稚園の個人懇談がありました。


一つ学年が上がり、幼稚園ではどんな様子なんだろう、と気になっていました。


2人共お友達と仲良く過ごすことができているようで一安心


息子は年長さんになったこともあり、年少さんのお世話を積極的にしているそう。

家でも、年少さんの子のお名前よく言ってるもんなぁ。



娘は天真爛漫そのもので、元気いっぱい遊んでいる様子。



そして、パパの件も自分からお友達に話している、と。


「パパのお骨ねー、お墓の中にいれてきたんだよー。パパ、死んじゃったからねー。もう痛くないんだよー。」


と話していたと教えてくれました。


「小さいながらもパパの死をちゃんと受け止めているんですね。胸を張ってパパの事を話している◯◯ちゃん、素敵です。」

と言って下さった先生。


「うん!◯◯ねー、お友達に教えてあげたのー。」

一緒に聞いていた娘がニコニコしながらそう言うと、


「人はいつか死んじゃうから、一生懸命楽しく生きないとダメなんだよね!」


横から息子が。


それを聞いた先生が2人に、


「その通りだね。先生は◯◯くんと◯◯ちゃんから大切なことをいっぱい教わっているよ。ありがとう!」


そう言われた子供達は得意満面の表情(笑)


いつも優しく見守って下さる先生、本当にありがとうございます(*^^*)



まだ小さいながらも、父親の死を受け止めて前に進もうとしている子供達。


子供達から元気をもらった個人懇談でした