セリエA【2018-19】第17節 vsキエーヴォ | インテルミラノ党

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ウイイレ2018ML日記

今節は最下位キエーヴォ戦です。

次節のナポリ戦へ、きっちり勝って弾みをつけましょう。

 

 

インテル

4-3-3

 

ペリシッチ イカルディ ポリターノ

ナインゴラン ブロゾヴィッチ マリオ

ダンブロージオ シュクリニアル デ・フライ ヴルサリコ

ハンダノヴィッチ

 

 

キエーヴォ

4-3-1-2

 

ペリシエ マッジョリーニ

ジャッケリーニ

キイネ リゴーニ ヘテマイ

バルバ ロッセッティーニ バニ デパオリ

ソレンティーノ

 

 

結果 1-1 △ 得点者 INTペリシッチ CHIペリシエ

 

 

最下位キエーヴォ相手に引分けに終わった。しかも後半ATでの同点被弾による最悪な形での失点だった。

まさに勝ちを取り損ねた、不甲斐ない結果です。

 

この試合インテルはナインゴランが復帰し先発し、ブロゾヴィッチとマリオの3ボランチを形成。

そして左SBにはダンブロージオ、右SBはヴルサリコという布陣となった。

 

 

九分九厘勝ちを手中に収めていただけに、悔しすぎる引分けでした。

最近のインテルは、勝ちきれない、逃げ切れない、そして追加点が取れない。

そんな印象を受けているのは自分だけだろうか・・・。

 

この日もチャンスは作るし、試合も支配しています。

圧倒的保持率を誇り、先制点を奪ってからも試合をコントロールしていました。

たまのピンチもハンダノヴィッチがストップ。

今季のインテルは大量失点というのがあまりない。むしろ守備陣は安定しています。

しかし、絶対に獲られてはいけない「1点」をことごとく獲られています。

結果に直結しかねない失点と言う事です。

 

ローマ戦、PSV戦、そしてキエーヴォ戦。

 

直近でもこの3試合は勝ちを手にしていただろう、と言うか勝ちきれた試合でした。

 

そして今月に入って最も深刻な問題が「得点力不足」。

 

直近5試合中4試合は全て1得点。(残り1試合は無得点)

これは深刻です。

今日も何度か決定機が訪れたが、決めきれない。

シーズン序盤の連勝時期はイカルディがゴールできなくても勝っていました。

即ちいくつかの得点パターンがあったからだ。

しかし最近では基本的にはイカルディ頼み。

 

その日のイカルディの出来次第で結果が左右されては、今後さらに厳しい試合が続くだろう。

そして今の順位も本格的に危うくなってきます。

 

幸いにも、ミランが敗れ差は詰められなかったが、2位ナポリとの差はさらに広がりました。

 

次節、中4日でホームでのナポリ戦。そして中3日で今年最後の試合となるエンポリ戦。

連勝でウインターブレイクへ入りましょう。

 

 

 

次節、12/26 vsナポリ(メアッツァ)!!!