建設労働は、その労働の場所が工事のつど移動し、かつ、天候に左右され工期までの竣工を実現しなければならないという厳しい条件下におかれているので賃金以外の労働条件についても全産業の中でも厳しい環境下に置かれている。

当面の仕事が苦しくても将来の生活設計に展望が持てるならば、がんばりはきくものだ。

北米の建設業労働者の場合には職人としての昇進のステップだけではなく将来はホームビルダーにも、スーパーバイザーにもなれるという現実の可能性がいくらでもあり建設業労働者は安心して将来設計を描け、職業人として腰を据えて取り組んでいる。