入り口の横には、直径30センチ位の丸太を割って作った厚さ5センチほどの看板を掛けている。


材は私が作り、女房が字を書き、私が彫り、2人でニスとペンキを塗って仕上げた。


結構恰好のいい看板である。


その家は、わが故郷の段々畑の休耕田で、一段高くなったところに、ほれぼれする姿で建っている。


周囲にはカキ、クリ、モモ、ミカン、ユズ、サクランボ、スモモ、ブドウ、ウメ、最近はキウイまで、季節ごとに花を咲かせ実を実らせる果樹が植えてある。


背後の山は他人の山だが山水画の世界だ。