結婚して2年9カ月
そろそろできても いいんじゃない![]()
まっ 妊娠しない要素満載なんですけどね
生理不順
基礎体温つけるのやめた
アルコール依存症
こんだけ揃えば
コウノトリもスルーだな
もともと生理は不順だったけど 半年以上来なくて
さすがにびびって
婦人科行ってみた (去年の
月のことでした)
そこの病院は 産科と婦人科だけ
ちょーーーーーー
キレいで ちょっとしたホテル並み
受付済ませて 問診票書いて 妊婦さんたちにまぎれて待つちょも(←やや緊張
)
初診だから待たされるんだよねー
1時間半位でやっと呼ばれた
先生はね 魚屋さんみたいなおじさん (←うっすら色付き
ちょいヒゲ)
先生
「はい こんにちはー 今日はどぉしましたー?」
「生理が遅れてるんだねー」
「あーじゃあホルモンの検査しようかー」
「子宮がんの検査はしたことある? なければついでにやろうかー」
ちょも
「・・・・・ない
」
「てか やりたくないです」
先生
「それじゃぁ準備するから ちょっと待っててくださいねー」
ちょも
「・・・あ はい
」

何この急展開![]()
検査
注射とか痛いの嫌いなんです
っ
そこにベテラン風のおばちゃん看護師さん登場
看護師さん
「じゃぁ まず採血しますねー」
ちょも
「イヤです」
「・・・あ はい
」
さすがベテランさん(かどうかは知らん)
痛みは最小限
ほっとしたのもつかの間
看護師さん
「じゃぁ次は 下全部脱いでこの椅子に座ってくださいねー」
ちょも
「座るだけならね」
「・・・はい」
なんとこの ミニ分娩台のような椅子っ
上がったり下がったりはもちろん自動 開脚もボタンでウィーーンってなる
ま ボタン押すのはちょもじゃないから されるがままですけどね
先生
「子宮がんの検査はね 麺棒みたいなもんでちょっと組織とるだけだからねー」
「痛くないからねー 失礼しますよー」
ちょも
「・・・・・・・・・」
先生
「はい 終わりましたよー」
「あとね 生理が来るように注射打っときましょーねー」
「着替えてお待ちくださーい」
ちょも
「まぢ 勘弁」
「・・・はい」
ち ち 注射ーーーーーーーーっっっっ
聞いてないよ(←古っ)
はんぱない心拍数を自慢のポーカーフェイスで隠すちょも
看護師さん
「ちょっと痛いけど頑張ろーねー」
ぷすっ ちゅうぅぅぅぅーーー (←なんか液体注入)
ちょも
「
っっ」
看護師さん
「はい 終わったよー」
「薬液が浸透するように 5分位強く揉んでくださいねー 」
ちょも
「え
揉む
」
看護師さん
「そぉそぉ こんな感じね」
ぐりぐりぐりぐりーーーっ
ちょも
「いったーーーーーーーーいっっ」
看護師さん
「痛いよねー ごめんねー」
まさかの
男泣きで退室
帰り道も半べそ
どんぐらい痛いかっていうと 次の日仕事休んじゃうくらい![]()
そんな苦痛を乗り越えて(←おおげさ) 5日後には生理
あとは検査結果聞きに行くだけー
そして1週間後 思いもしない結果が出てたとさ
