先日、紹介した記事と、報じられている内容はほぼ同じなのですが、NHK杯初参加の鈴木明子選手と無良崇人選手の写真とコメントも載っているので、あらためてリンクしますね。

☆中国新聞:高橋「3連覇を目指す」 NHK杯フィギュア6選手が会見
http://www.chugoku-np.co.jp/sports/Sp200809090090.html


高橋大輔選手や無良崇人選手について(岡山・倉敷翠松高)と誇らかに書かれていたり、無良選手のお父さん、無良隆志コーチの出身校(広島・山陽高)について言及しているのは、中国新聞ならではですね。
それにしても写真を見ると、浅田真央ちゃんの身長がいちだんと伸びたように見えるのですが、気のせいでしょうか? 
鈴木明子選手も無良崇人選手も、素晴らしい表現力を持っています。GPSデビュー、楽しみです! 


テニス、全米オープン、初優勝を目指すラファエル・ナダルがまさかの準決勝敗退! そのナダルを破ったアンディ・マレー(今回の報道ではマリー、と呼ばれていることが多いようなのですが、以前はマレーって報道されていたような…。どっちが原音に近いのでしょう?)と、ロジャー・フェデラーの決勝戦。フェデラーは、水も漏らさぬ完璧な試合運びで、全米選手権5連覇をし遂げました。
おめでとう! ロジャー!
ミルカさんも、喜んでるでしょうね。良かった!
今年の春に病気をして以来、いまひとつの調子でずーっときていたフェデラーでしたが、ようやく「らしい」試合を見せてくれた! という気がします。
まあ、ウィンブルドンでは、フェデラーが不調というよりも、ナダルが良すぎた、とも思えたのですが……。
全米で強さを見せ付けたことで、フェデラー本人にも自信が戻ったのではないでしょうか。マスターズカップが楽しみですね。
ナダルは、やはりオリンピックが祟ったかなという気がしますね。トーナメントを勝ち上がる強豪選手は、どうしても試合数が多くなるので、1試合を勝ち抜く技術力だけでなく、1週間連戦したあと、つぎの1週間また連戦、みたいなスケジュールを生き抜く体力がなければ、トップランクは維持できません。オリンピックで優勝したナダルは、通常の年より体力を消耗して全米に入ったはずだと思います。それでも準決勝まで勝ちあがるのはさすがですが、決勝戦まで上がれなかったのは、ちょっと残念でしたね。
でも、やはりオリンピックの金メダルはなににも変えがたいものですから。マスターズカップでは、初優勝目指してくると思います。頑張って欲しいです。
アンディ・マレーが決勝に上がってきてくれたのも、うれしい灰原です。
アンディ・マレー、リシャール・ガスケ、マリオ・アンチッチにノヴァク・ジョコビッチといったあたりの、ラファ・ナダルと同世代からちょっと下くらいの有望選手たちは、2年前くらいはみんなキラキラ輝いていてですね、いまにも上の世代を猛追しそうな勢いがありました。
なのに、故障などでみんな失速。
ジョコ君だけは調子よく、トップランクまで上り詰めましたが、「ほかのみんなももっと勝てるはずなのに!」と、灰原、ちょっと思ってたりしました。故障はしょうがないことではありますが、いったん故障で落ちた勢いを取り戻せない、盛り上がりきれない、というの、残念に思っていたのです。
今回、マレーが復調したことで、同世代のほかの選手たちの刺激になり、またみんなのエンジンがかかるといいなあ!



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