久々に桃木先生たちとご飯。ロシア料理をおごっていただきました。
ボルシチが、すごーい綺麗な赤い色で、しばし見とれてしまいました。
食べるとあっさりしていてね。サワークリームの風味がいいですね。
こういうものを、イーラちゃんとかジェーニャとか、食べて育ったのかなあ。
安藤美姫ちゃんも、アメリカでは自炊でボルシチ作っている、となにかの記事で読みましたっけ。
体が喜びそうな、滋養のあるお味でした。

おいしかった!


父の病院に、今日も行ってきました。
もう2年がとこ、自由に出歩けない生活で、本人もどうしても退屈しがち。差し入れに、本を持っていくと喜びます。
北京五輪の写真集を持っていったら、うれしそうにしていました。
だけど、途中から、なんだか不満げな顔になりました。
そのときは、父の不満の理由が察することはできなかったのですが帰り道、
ああ、「ラグビーの写真がない」
と、いうことだったんだろうなと思い至りました。
そういえば、夏季オリンピックのたびに
「なんでラグビーはオリンピックの種目じゃないんだ?」
と、不満げに言うのが、父の恒例でしたっけ。
ほんと。なんででしょうね?
イギリスとか、ニュージーランドとか、盛んな国がたくさんあるのにな。
ロンドンで公開競技になるかもよ、と言ったら、「またお前は適当なことを」と言われるでしょうか。
何度か書いていますが、灰原の両親はスポーツ観戦が好きだったのですが、とくに父が好きだったのが、ラグビーです。
子どものころ、灰原は、あんまりラグビーを見るのが好きではありませんでした。喧嘩みたいに見えたんです。ぶつかり合って、のしかかって、踏み潰されたりして、痛そう。乱暴で、嫌だな。
そんなふうに思っていた小学生灰原に、父があるとき言いました
「ラグビーの試合の終わりを、ノーサイドっていうんだ。知ってるか」
「ノーサイド?」
「そう。敵味方はない、っていう意味だな。試合が終わったら、敵も味方もなくなって、ひとりひとりの戦いぶりをみんなで誉めあう。だからな、ラグビーは喧嘩とは違うんだよ」
全力で挑んで、苦しかったり痛かったりして、それでも頑張って戦って、試合が終わったあとには、感謝と賞賛にあふれた世界が待っている。
いろんなスポーツ用語がありますけど、灰原は、この言葉が、一番好きかもしれません。
ノーサイド。
ロンドン五輪で、ラグビーが競技に採用されるといいなあ。


フィギュアスケートJGPS第2戦、イタリア大会で、水津瑠美選手が銀メダルを獲得しました!
おめでとう、瑠美ちゃん!
ファイナル進出に、一歩前進ですね。
プロトコルを見ると、SPでは得意の3T+3Tを決めていて、FSでは、回転不足がとられてはいますが、転倒なく3Fを降りています。いままであまり得意ではなかったはずの3Loも、3Lo+2T+2Loというコンビネーションに組み込んできていて、プロトコルを見るだに上達がうかがえ、うれしくなりました。
SPでは19位だった村元小月選手も、フリーでは5位になり、総合で8位に入る大逆転!
どんな演技だったのかなあ。見たいなあ。



GPSに出場する日本人選手たちが、記者会見したようです。

☆真央自信「絶対飛べると思って飛ぶだけ」 
http://www.daily.co.jp/newsflash/2008/09/08/0001424263.shtml

思えば、浅田真央選手も中野友加里選手も、もちろん高橋大輔選手も織田信成選手も、この記者会見に集まった選手は、みんなトリプルアクセルが跳べるのですね。
すごいなあ。


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