さて、先日、浅田真央選手がタラソワコーチとの練習を公開したことについて、詳しい記事が出ていましたね。


☆asahi.com:〈真央らしく〉 新コーチと息ぴったり
http://www.asahi.com/sports/spo/TKY200809020160.html


「コーチは絶対必要です」という真央ちゃんのコメント。イエテボリでは、かなりいっぱいいっぱいだったという話は、そうだろうなと思います。
その中で、優勝できたということが、浅田真央選手に自信をあたえ、ひいては、フルタイムでぴったりと見てはもらえないけれども、たくさんの大切なことを学ばせてもくれるという、タラソワコーチへ師事するという決断につながっていったのかなと思います。今年も、いままでどおりのフルタイムの指導者にこだわっていたら、タラソワ女史と組むのはありえないですものね。
タラソワコーチの「毎年毎年優勝して、みなさんに女王であることを確認してもらわないといけない」というコメントは、なんとも『チャンピオンメーカー』、タラソワ女史らしい発言だなと思いました。トロフィーは一瞬だけのもので、競技生活が続く限り、そこはゴールではないということですね。
浅田真央選手がタラソワコーチに「肩甲骨を使いなさい」とアドバイスされたというエピソードに、昨年、安藤美姫選手がモロゾフコーチに「肘に気をつけるように」と言われた、というエピソードを思い出しました。結局同じことを言っているのだと思います。たしかに、ロシア系の選手って、上体の使い方が大きくて姿勢がいい、という選手が多い。いまのロシアのGPSクラスの女子選手たち、イエフレワちゃんとかドロニナちゃんとか、正直、ジャンプとかは見劣りしちゃうんですけど、演技を見ると、やっぱり立ち姿と動きが綺麗だから見栄えするんですよね。
ジャンプという大きな武器のある真央ちゃんが、ロシア的な立ち姿の美しさをを手に入れれば、鬼に金棒。頑張ってほしいです!



ニート剣士こと、北京五輪・フェンシング・フルーレ銀メダリスト、太田雄貴選手の就職にあたり、後見する日本フェンシング協会が、条件を提示した、というニュースを読みました。


☆おおさか報知:フェンシング協会が太田の就職に3か条提示
http://hochi.yomiuri.co.jp/osaka/campus/article/news/20080831-OHO1T00117.htm


シンプルですが、ポイントをついた条件ですね。
いい就職先が見つかるといいのですが。
太田選手といえば、ベストジーニストに選ばれていましたね。
「ふだんはジャージばかりなので、場違いなところに来てしまった」というコメントに、笑ってしまいました。
太田選手は足も長いから、たしかに、デニムもよく似合いそうですけど。
ベストジャージストだったら、本人もまわりも文句なし受賞ですよね!
ところで、記事とはまったく関係ありませんが、太田雄貴選手のお名前がテレビから聞こえるたびに、太田由希奈選手を思い出すのは灰原だけでしょうか。



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